ジュネーブにて、インド・タタがバタフライ・ドア式の軽量スポーツ「タモ・ラセモ」を発表

2017-03-09 07:50

ジュネーブにて、インド・タタがバタフライ・ドア式の軽量スポーツ「タモ・ラセモ」を発表

先日より先行開催されているスイス・ジュネーブモーターショー2017にて、インドの自動車メーカであるタタが、小型軽量スポーツカーとなる「タモ・ラセモ」を発表。 この個体は、実用性とスポーツ性を兼ね添えるように設計されたとのことで、パワートレインの詳細は明確ではないものの、最高出力192psを発揮するターボチャージド・ガソリンエンジンを搭載し、0-100km/hの加速時間は6.0秒とのこと。 外観を見ていくと、非常にアグレッシブな印象を受け、小型軽量スポーツと聞くとアルファロメオ「4C」やホンダ「S660」をイメージしますが、それらよりも絞られたボディではなく少し「モコッ」とした印象を受けますね。 サイドを確認していくと、ホイールベースはかなり長く、オーバーハングが相当に短いですね。 恐らくエンジンはミドシップ構成ですね。 ドアの開閉は、まさかのバタフライ・ドアで、マクラーレンやBMW「i8」の開き方と同じですね。 横幅はそこまで大きくとらないとは思いますが、実用性というコンセプトを謳っているだけに、やはり駐車場ではサイドスペースを大きく必要とするバタフライ・ドアでは、実用面では少し不都合が出そうですね。

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