ゲンバラが、ポルシェ「911ターボ」をベースとした820馬力のコンセプトモデルをジュネーブにて発表

ポルシェを主に手掛けるチューナーのゲンバラが、来月に開催されるジュネーブモーターショー2017にて、ポルシェ「911ターボ」をベースとしたコンセプトモデルを発表することがわかりました。 このポルシェ「911ターボ」は、0-100km/h加速時間が3秒、最高出力540psで最大トルク660Nmと十分なスペックを有しているのですが、今回のゲンバラによるチューニングにて最高出力540ps→820ps、最大トルク660Nm→950Nmに向上させる模様。 具体的なイメージコンセプトとしては、上下の画像となりますが、ボディカラーは何とも派手なパープル系で、フロントのエアインテーク部やサイドスポイラ、リヤディフューザーにはカーボンが使用されており、かなり特徴的なマフラも取り付けられていますね。