HONDA 新型CBR1000RR 2017年モデルのティザーサイトが公開?そもそもティザーって必要?

2016-09-23 00:00

HONDA 新型CBR1000RR 2017年モデルのティザーサイトが公開?そもそもティザーって必要?

HONDA が新型CBR 1000RR 2017モデルの ティザーサイトを公開。 今回は、なぜティザーサイトが必要なのかも合わせて検証してみた
HONDA が 2017年に発売する大型二輪バイクのティザーサイト
「Honda Moto 2017」を開設


HONDAのティザーサイトを見る限り、2017年に6つのモデルを投入するらしい。
オープニング映像では、それぞれの主人公を通して新型バイクの世界観を表現

このティザーサイトでは、
海外を含めたモーターサイクルショーで順次公開される新型モデルと連動して
情報が更新されていく。

情報の更新予定は、
9月20日に一部を公開
10月4日に開幕するインターモト(ケルンショー)のプレスデー
11月10日からのEICMA2016(ミラノショー)
11月18日からのIMS Long Beach(ロングビーチショー)

ここで疑問なのが、そもそもティザーサイトって何?
ティザーサイトってなんなの?

ティザーサイトとは、
「本来、広告で伝えるべき商品についての要素のいくつかを
意図して明らかにせず注目を集める広告手法」

どんなバイクが発売されるのだろう!もうワクワクする!
という意図なのだが、
今回のHONDA のティザーサイトは、イライラするほどワクワク感が伝わってこない。

そもそも商品がバイクなのに、人を使ってバイクをイメージさせるというコンセプトや
世界観が全く意味のないティザーサイトにしてしまっていて残念だと思わざるをえない。

CBR1000RR は、世界中で注目される人気バイクなのに、今回のティザーは残念すぎました。
ドゥカティとか海外のバイクメーカーとか見習って欲しいです。

そんなCBR1000RRのティザー映像がこちら

「Total Control」のキーワードでわかるように間違いなくCBR1000RRのティザー映像である。

とにかくわからないので、もう少しCBR1000RR の情報を推測してみよう

ちなみに、すでにサーキットでPV撮影をする新型CBR1000RRのスパイショットは出回ってます。

CBR1000RR
CBR1000RR
写真から見る限り
ブレーキはTOKICO
サスペンションも現行のCBR1000RRと同じSHOWA
ホイールもフレームもスイングアームも現行と変わらなそう
エンジンも大まかな形は一緒ですので、同じものでしょうか。

基本的に見た目の変更と電子制御の追加のようですね。

ここまで出し惜しみしなきゃいけないの?ってティザー映像でしたね。
ネット上では、2017モデルじゃなくて、単純なマイナーチェンジじゃないか!
という声も上がっているようです。

現行のCBR1000RR
価格:186万くらい
エンジン SC59E型 999cm3 4ストローク
水冷DOHC4バルブ4気筒
最高出力 131kW (178PS)/12,000rpm
最大トルク 112Nm (11.4kgf・m)/8,500rpm
車両重量 200kg
日本国内仕様
最大出力 87kW(118PS)/9,500rpm
最大トルク95Nm(9.7kgf・m)/8,250rpm
2016-09-23 00:00 1675 気になる車・バイクニュースのニュースまとめ

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