いすゞ・ファスターとは

いすゞ・ファスター

ファスター（Faster）は、いすゞ自動車が1972年から生産・販売していたピックアップトラック。1994年で日本国内での販売を終了するも、海外向けは2016年まで継続。

初代モデルのファスターはベレットの姉妹車のピックアップトラック「ワスプ」の後継車で、フローリアンのボディー前半分が流用されていた。そのため、前面も本車種の中期型と同様のデザインとなっている（後期型はヘッドランプが2灯に変更されたオリジナル）。

また、この車が1971年から始まった、いすゞ・GM提携の最初のビジネスとなり、翌1972年からGMのシボレー部門にLUV（ラヴ）のネーミングでOEM供給された。

フローリアンの生産終了を目前にした1980年、新型に移行。四輪駆動版が追加され、これのみ車名に「ロデオ」のサブネームが付けられた。この「ファスターロデオ」のシャシを利用して、「ロデオビッグホーン」が生まれている。

アメリカでは「パップ」(P'up) の車名で販売された。なお、シボレーに供給されていたLUVはGM自身が開発したS-10にとって代えられた。一方、オーストラリアではこの世代からGM子会社のホールデンへ「ホールデン・ロデオ」としてOEM供給が開始されている。

当初は1.6 LのG160型ガソリンエンジンと、1.8 LのC180型ディーゼルエンジンではじまり、後にガソリンエンジンは廃止され、ディーゼルエンジンは、2.3 LのC223型へと拡大された。

1988年5月、「ファスター」は2WD専用モデルの車名となり、四輪駆動モデルは「ロデオ」として独立した。海外向けには非常に大きな窓を持つ「スペースキャブ」と呼ばれるエクステンドキャブがラインアップされていたが、国内はシングルキャブのみの設定であった。

海外向けのエンジンには、直列4気筒ディーゼルエンジンのほか、いすゞ製の直列4気筒と、北米専用のGM製のV6ガソリンエンジンが選べたが、日本国内では、初代ビッグホーン・イルムシャー（UBS55系）などと共通の、4JB1型・2.8 L・直4・直噴ディーゼルターボエンジンのみであった。しかし、燃費に優れ、なおかつ強力なエンジンを採用したことで、これまでの非力なイメージを払拭することに成功した。十分な吸気の攪拌ができない小径ボアの直噴式燃焼室の設計は非常に難しく、4JB1型は、トヨタの12H-T型エンジンと並び、当時国産最小クラスのボアの直噴ディーゼルエンジンであった。

荷台の違いにより、標準ボディのほかロングボディとフラットデッキ三方開きが用意されていた。

1992年10月、フェイスリフト。

1994年10月、国内販売終了。海外向けはD-MAXが登場した2002年以降も生産・販売され、2016年まで続いた。

シボレー向けの名称である「LUV」とは、Light Utility Vehicleの意味で、車の成り立ちそのものが車名となっている。

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ファスター

ファスターに関するよくある質問

ユーザーが疑問に感じている「ファスター」に関する質問集です。

ファスターの知りたいことや、みんなが疑問に思っているファスターに対する質問がたくさんあります。詳しい人からの回答もたくさん集まっているのでファスターへの疑問が解消されます

このファスターワンって車でドライブしたら通行人はどんな目で見られますか？？

ファスターに関する質問

別に~ッ、普通の人は、カウンタックもファスターワンも区別がつきませんから・・・。

卓球のラケットについて質問です。
今、ティモボルALCを使っているのですが水谷隼に変えようかなと思います。
今は、テイモボルALCにF、テナジー05 B,ヴェガアジアです。
水谷隼に変えたらF,テナジー05 B,ファスターG-1にしようかと思います。
皆さんは、どう思いますか。
理由もお願いします。

ファスターに関する質問

いいんじゃないの？としか言えない。
別に変えなくてもいいんじゃないの？とも言える。
「理由をお願いします」って言われても、そもそも変える理由がよく分からないから、何とも言えませんな。
ティモALCにテナジー＆ヴェガでしょ？性能的には全国でも普通に通用する組み合わせだよ。
別に、そのままでもいいじゃん。
色々使ってみたい！という理由なら、どんどん買ってみて、色々使ってみればいいと思う。

ティモボルALCが１万円ピッタリで売っていました（新品）アコースティック（かカーボンインナー）で迷ってましたが、球威がいいのはどちらですかね？あなたならどちらを買いますか？ラバーはファスターくにラクザです。
不等号でいいので比較もしていただけたらと思います。

ファスターに関する質問

スピンをかけやすいラケットがいいので、アコースティックにするかなあ・・・

GFT40をフォア面ではどうでしょうか。
お正月早々、もういい歳なのに親から2万円もお年玉をもらったので気が大きくなってしまったか・・で、使っていないラケットのラバーを張り替えて心機一転したくなり。
暮れにミズノの講習会でGFシリーズの試打会もあり、娘もまたGF45を使っているので、フォア面をGFT40、バックはメインラケットと同じファスタークスS1にしました。
マシーン練習したら、いつもと同じように打球するとオーバーし、勢いのよさにびっくり。
(そういえば・・試打でそんな記憶があります) 問題は、お正月早々から卓球に行くノリでラバー交換もする気になってしまい、「とりあえばGFシリーズにしたい」というだけでフォアバックのバランスとか考えなかったこと!! 今のメインラケットではもう悩みに悩んで、フォアをC1、バックをS1にしたのですが。
後からリサーチしたところ、GFT40はバック面にはるとフォアドライブもやりやすくてよいとか・・娘いはく、もう単純に今のフォアとバックを逆に使えばいいじゃん、と言いますが、それでいいですか? しばらくはこれでいくと思うので、 GFT40を使うコツなども教えていただきたいです。
あぶく銭は身につかない・・といいますが、浮き足立ったままにラバーの張り替えをしてしまいほんとしょうがないですっ!!

ファスターに関する質問

よくわからないですが、GFT40をバックに貼るとフォアドライブがしやすいのですか？フォアとバックのラバーによる相性は聞いたことがありません。
たぶんそれについては、関係ないです。
GFT40はGFシリーズでも軟らかいラバーです。
ミズノ曰くGFは普段より１つ上の硬度を勧めているぐらいなので、普段使っているC-1との硬度の変化が大きく慣れていないだけだと思いますよ(笑) いろいろなラバーを使う事で好みも分かりますので、そのままフォアで使用されてみたら良いと思います。