80と74所有です。
過去に77乗っていました。
ディーゼルノンターボですと135psでパジェロの125psと大差ありませんが、走ると排気量の違いが体感できます。
当然回転数が低いですからエンジンに負荷が掛からないので故障しにくく超寿命になります。
あれほど売れたのにも関わらず20年過ぎたパジェロは殆ど見かけませんが。
ランクルなら20年、30年経っても普通に見かけるのも高耐久性がひとつの要因です。
また、ランクルはネームバリューのおかげで古くなってもポンコツ扱いされることが少ないです。
70と2代目パジェロはサイズ的には似たようなものですが、乗ってみると70のほうがずっと広く感じます。
スクエアなボディと平面的直立的フロントガラスのおかげです。
80よりも広々と感じます。
「見た目だけなら70ロングが一番かっこいい」とありますが私も同感です。
ただし旧型の丸目ですけどね。
次は100、その次は60だと自分では思っています。
ランクルは100や200といった豪華を極めたモデルになってもランクルの本質を失っていません。
目指すものは変わらないというスタンスです。
しかしパジェロは3代目以降は豪華路線を目指したが極めることができず、かと言ってリアルオフ車とも言えない存在になってしまいました。
しかし初代と2代目はパジェロの本質を見据えた車、パジェロのあるべき姿の車だと思います。
末永く大事に乗って下さい。