まずフレーム構造で質問の強度の問題はかなり変わって来ます フレームにはモノコック、セパレート、アンセパレートと 大きく分けて3つ有るのですがそれぞれを簡単に説明しますと モノコックは外板(ボデー)まで全てがフレーム セパレートはフレームとボデーが別 アンセパレートはモノコックとセパレートの合わせたもの になります。
そしてコルベットはセパレートになるので屋根の部分等(ボデー)はフレーム では無いので強度のいみでは問題ないです 対してNSXやスープラ等日本車の大半はモノコックの為 屋根もフレームの一部になりますのでやはり強度の面では落ちます ただしディーラも馬鹿では無いので当然Tバールーフ、サンルーフ ご質問のタルガトップ等は、それなりの補強をしてますので 通常走行には問題は有りません。
ただしレース等極限状態の走行に関していえば、やはり強度不足等 問題が出る場合もあります。
タルガトップ化への改造ですがショップ等によってバラバラだと思いますが 200~300万位で出来ると思います。
問題点は純正でも良くあることですが雨漏り等だと思います 後はやはり後からの改造なので完成度はやはり純正と比べると 見劣りする部分は有るんじゃないかと思いますよ。
ちなみにスープラのタルガトップはワイルドスピードが出る前から 純正で設定があります、私も昔MA70スープラ(ワイルドスピードの JZA80スープラよりも前のスープラ)のタルガトップ トヨタではエアロトップと呼ばれてた仕様に乗ってた事があります。