匿名さん
2020年東京オリンピックのメリットは? 読書と飲酒(とお仕事)に浸っている浮世離れした私です。
故に、いまいち、 2020年開催となっている東京オリンピックの意義が よく分からないのです。
ご教示願えないでしょうか? あ、私が知りたいのは、あくまでオリンピック当地開催での 経済的効果・インフラ整備などの方です。
自国で開催されることによる 国威発揚とか、東京都のメンツや、 国際的規模の競技会のエンターテイナメントの意義 などには関心がありません。
この点は是非ともご了承ください。
1964年(昭和39年)に行われた東京オリンピックでは、 これに向けた環境整備として各種インフラ、主として ①新幹線や鉄道・道路の交通機関 ②ホテルなどの宿泊施設 ③各種競技会場 が建設されたようで、 これにより現在に至るまでの日本の根幹となる インフラが建設できた効果もあったでしょうし、 また、(多分)ラジオ・テレビといった家電などの普及 にも繋がったのか(?)、 また上記のように家電産業に代表される産業にも 経済的な波及効果も有ったかと愚考します。
(思い付きの疑問から、 あんまり下調べせずにこの質問文を書いてるので 正確ではなかったら申し訳ありません。
) 国威発揚には興味ないと書いてはおきましたが、 戦後から20年経たない内に 東京でオリンピックを開催できたので日本国民の 自信を回復する効果もあったと思います。
さて、2020年の東京オリンピックはどうなのでしょうか? 繰り返しますが、いまいち1964年のオリンピックに比べて 経済・インフラ・(国威発揚も入れておきますか?)面での、 あまりメリットが無いような気がしてしょうがないのです。
すでに、東京には 各種競技場・宿泊施設・交通機関すべて揃い尽くしてる感が あります。
特に鉄道・地下鉄は路線図を見れば 蜘蛛の巣のように張り巡らされ、新幹線や高速道路なども然り。
一般的な家庭にはすでに液晶大画面のテレビが普及し、 報道メディアでのラジオは片隅に追いやられてる様な気もします。
また、国威発揚云々をいうのであれば、 一時は世界第二位の経済大国にまでのし上がり、 日本国民のコンプレックスめいたものはもはや無いと思うのですが。
人はパンのみにて生きるに非ず、もちろん楽しみは必要です。
(↑上記の文例は正しい使い道ではないようですが。
) ですが、踏み込んで言えば、開催地が東京でなくとも、 この情報化社会では自宅に居ながら、 オリンピックを楽しめるのではないかと・・・。
むしろ、問題なのは1964年東京オリンピックに向けて整備された 各種インフラが、そろそろメンテナンス、あるいは新規のものに 置き換える時期に差し掛かっているのでは?と愚考します。
2020年の東京オリンピックに使われる資金があれば、 その既存インフラの整備に使えるのでは? 最近、読んでるローマ史関連の本でも ローマ(王制・共和制・帝政に至るまでの)繁栄は 各地に建設したインフラ(軍用道路・水道・劇場など)により 各地の発展で築かれたようなもので。
それに加えて普段からの上記インフラの メンテナンスにも気を配っていたのが、 その発展と繁栄を維持できたものという旨の記述が頻出します。
ということで質問ではありますが、 半分は自分の中での 2020年東京オリンピックへの批判的な疑問があります。
私の蒙を啓いていただけるご回答でも、 ご賛同のご回答でも頂けるのなら、 大歓迎です。
よろしくお願いしますm(__)m。