剱岳、槍ヶ岳、赤岳、燕岳、常念岳、谷川岳、甲斐駒ケ岳、立山三山、前穂高岳、奥穂高岳等

剱岳、槍ヶ岳、赤岳、燕岳、常念岳、谷川岳、甲斐駒ケ岳、立山三山、前穂高岳、奥穂高岳等

匿名さん

剱岳、槍ヶ岳、赤岳、燕岳、常念岳、谷川岳、甲斐駒ケ岳、立山三山、前穂高岳、奥穂高岳等々… それなりに登山を経験してきましたが、大キレットや不帰の剣や八峰キレットを経験してません。
縦走は、立山や宮之浦岳や谷川岳連峰、そして両神山域くらいです。
体力的には、テント装備のザックで槍ヶ岳を目指した場合、上高地から殺傷ヒュテでギリギリです。
大曲あたりから殺傷ヒュテはホントにキツかった覚えがあります。
次は、多分、ババ平でテントを張ります(笑) この程度の体力で上記キレットの通過は可能でしょうか。
技術的には行けると思うのですが、体力温存やリスク回避で小屋泊の方が良いでしょうか。
また、実際には、キレット越えにテント泊装備で行かれる方は多いのでしょうか。
これらのルートを経験された方のアドバイスをいただければと思います。
宜しくお願いいたします。

ステップアップの時期です。
先ず小屋泊で通過しましょう。
軽量な荷物で岩稜を通り岩慣れして下さい。
危険地帯を早い通過でリスク減少に努めるのが上級者への第一歩です。
後は通過ルートのルートファインディグ能力を強化します。
小さくは岩壁を登る時岩の弱所を見つける、要するに平面に見える岩でも手懸かり足掛かりが有るのです。
極端に言えば5㎝の出っ張りが在れば3点確保で登れます。
それと並行して安全に最速で登れるルートをシュミレーションしてルート決定します。
これに現地の状態(鎖状態やルートペイントの状態)を情報収集して総合的に登山を実行します。
岩場は荷物が重く大きく成る程飛躍的に難易度が上がります。
それを克服した人が上級者や熟練者と呼ばれる人です。
若しテント泊の岩稜縦走を計画するなら、危険地帯通過時間の短縮の為入口近くに泊まり出口を通った所で終了する計画を採用して下さい。
1例ですが、上高地→槍沢→天狗原分岐→天狗池→南岳小屋テン場泊、南岳テン場→獅子鼻岩→岩稜の急下降(鎖とハシゴの連続)→大キレット(最低鞍部.まとまった休憩は此所だけ30分以内)→長谷川ピーク→この間鎖・ステップ・桟道の連続とアップダウン→A沢のコル→飛騨泣き→滝谷展望台→北穂高小屋(大休止)→北穂高北峰→南陵テラステン場泊で1日終了です。
時間は短いが初めてなら神経的に疲れている。
無理をしないのも、時により無理をするのも登山の極意です。
登らされるのでなく、自分で登る気力と自在の判断がこれからの登山に必要となります。
この説明で大キレットをイメージ出来る様に、資料やガイドブックで勉強して下さい。
自分で登山計画書を書けば自分の道になる。
ご努力下さい。
後輩ガンバレ!

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匿名さん

剱岳、槍ヶ岳、赤岳、燕岳、常念岳、谷川岳、甲斐駒ケ岳、立山三山、前穂高岳、奥穂高岳等々… それなりに登山を経験してきましたが、大キレットや不帰の剣や八峰キレットを経験してません。
縦走は、立山や宮之浦岳や谷川岳連峰、そして両神山域くらいです。
体力的には、テント装備のザックで槍ヶ岳を目指した場合、上高地から殺傷ヒュテでギリギリです。
大曲あたりから殺傷ヒュテはホントにキツかった覚えがあります。
次は、多分、ババ平でテントを張ります(笑) この程度の体力で上記キレットの通過は可能でしょうか。
技術的には行けると思うのですが、体力温存やリスク回避で小屋泊の方が良いでしょうか。
また、実際には、キレット越えにテント泊装備で行かれる方は多いのでしょうか。
これらのルートを経験された方のアドバイスをいただければと思います。
宜しくお願いいたします。

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