匿名さん
先日某ハイエース専門店に立寄った時オーナーさんから最近ハイエースの車検が厳しく 陸運から目の仇になっていると聞きました。
内容はH18年以前のハイエースはガッツミラーを外していても現行では車検通りますが、 H18年以降は車検NGですね。
このNGのハイエースを陸運職員とショップと組んで通して それがバレて刑事告発されたそうです。
その影響か今まで継続車検で通っていたのが 通らない事例が増えていると嘆いてました。
フロントリップ それ程出ていない物やオーバーフェンダー ジェットスキーの牽引 ヒッチメンバー 社外バンパー など 陸運で引っ掛り 実際にオーバーフェンダー外し ヒッチメンバー バンパーから出面を調整したりなどして 通したそうです。
勿論今までは通っていた車です。
全国的にそうなのか?分かりませんが 少し面倒な事になってきたと思います。
認証工場からの車検に対する厳しさなのか? ディーラーではこの様な出来事があった事は 知りませんでした。
全長 全幅 車高 ですね。
ライトの方はロービームでの測定でNGでも ハイビームでOKなら現状は通るそうです。
それなら、何故基準変えたのか?分かりませんね。
余談ですが、強化トーションバーに交換した場合 指定部品でない為、構造変更必要 メーカーさんの記載にも見かけましたが、実際は 社外トーションバーでも継続車検で通るそうです。
但し、新車時又は中古車でも登録時に構造変更していない純正の記載 全長 全幅 車高等 これからローダウン量が4cmまでなら車検は通るそうです。
要は社外トーションバーは関係なくダウン量が問題の様です。
当然4cmを超えると構造変更になりますとの事でした。
車検証に 改の文字はつきません。
類別型式と言われたと思いますがそれは無くなりますとの事です。
1.5インチダウンキット等は 実際に検査ラインで測定してみないと分からないそうです。
継続車検と構造変更のどちらの用意もしておいた方がいいですよとの事でした。
私の地元の陸運局で聞いた事です。
以前にSGLメーターに交換した際に記載について問合せた事があるので、今回 前から気になっていた社外トーションバーについて問合せしてみた次第です。
全国的にそうなのか?地域や検査員でも見解が違う事もありますので一概には言えませんが。
質問にはなっておりませんが、皆様と同じハイエース乗りとして知り得た情報ですのでご報告がてら投稿させて頂きました。
長文になりすいません。