匿名さん
オートマチックトランスミッションについて。
車のメカニズムに詳しい方回答よろしくお願いします。
最近は伝達効率が最も優れると言われるデュアルクラッチトランスミッションが欧州車を中心 に採用車種が増加していますが、その最大の特徴は2組のクラッチを用いることによって事実上、変速中にトルク伝達が途切れないことだと言えますが、それに対して今や一部の人では従来型だとも考えられている遊星歯車を用いるトルクコンバーター式オートマチックトランスミッションは変速中にトルク伝達が途切れるのでしょうか?これらの多くはプラネタリーギア、サンギア、リングギアの3要素を用い、一時的にいずれかを油圧回路により固定させることで、ギア比を3速分作ることができますよね。
その固定・解放させる段階において、トルクコンバーターは完全に切り離すのでしょうか?フレックスロックアップ機能を備えている場合、変速中はロックアップはしていないことはわかります。
私はレクサス IS350 6AT(AISIN製)に乗っているので気になり質問させていただきました。