リーフがほしくてたまらないのですが 鹿児島市ではまだ実用的でないとよく言われます それに

匿名さん

リーフがほしくてたまらないのですが 鹿児島市ではまだ実用的でないとよく言われます それにまだまだ高額で...手が出し切れずにいます 環境保護をうたうなら、 次世代の為に優先して使われるべきなのになぜこんなに高額で、普及しないのでしょう オーナーの方を含め いろんなご意見をください 安くなる見込みはあるでしょうか

リーフを手に入れるなら自分は中古を買います。
手放すオーナーさんが結構いますので中古車は安いですよ。
電気自動車の問題点は走行距離と充電設備です。
ヒーターつけて走ると１００キロそこそこしか走らないとすると、片道５０キロ圏内、 しかも充電時間も長いとなると、タウンユースか通勤車両プラスアルファと考えるべきでしょうね。
間違ってもお泊り旅行や渋滞の中には入らない事です。
電気自動車が環境に優しいかどうか？バッテリーの問題は置いといて、充電する電気をどこから得るかです。
一般の家庭用電力ですと、火力発電が主ですから、環境に全然優しくないですね。
送電、充電、放電ロスを考えれば、今の高効率内燃機関の方が効率いいかもしれません。
お水が究極の燃料と書かれている方がいますが、お水は２酸化炭素と同じで燃えカスと言うか、水素と酸素が化合して熱を放出した結果できたものですから、水素を取り出す（水を分解）するには最低でも放出した分のエネルギーが必要です。
（化学反応ですからもっと必要です。
）メタンガス他は光合成で太陽エネルギーを変換してできた、炭水化物が分解されてできます。
酸化反応（燃やす）せばエネルギーを放出するから動力として使えるわけです。
放出エネルギーを熱だけにするか、一部を化学反応を利用して電気として得るかで、内燃機関となるのか、燃料電池車になるかという事です。
どの方法が一番効率よく熱エネルギーを動力に変換できるかで決まると思います。
電気自動車も燃料電池車もまだまだ主役になれる技術ではありません。
それと化学反応ですから温度の影響も受けます。
極寒のシベリアとか砂漠のど真ん中で発電（放電）しなくなったら命に係わります。