ダウンサイジングターボの車について質問なのですが、日本の自動車税は排気量で計算するの�

匿名さん

ダウンサイジングターボの車について質問なのですが、日本の自動車税は排気量で計算するので、コンパクトカーと金額が変わらないと言うことになるのでしょうか？ それと、元々大きな排気量だった車から新型の排気量を抑えたエンジンで、走行距離の耐久性とかはどうなのでしょうか？軽なら１０万㎞も走れば良い方だと言う人もいますし、排気量の大きな車だと２０万でも３０万㎞でも行けると言う人がいます。
実際、親の３．２Ｌエンジンの車も３０万㎞まで走ってエンジンがダメになり廃車処分しました。
乗り方や手入れの仕方にもよるのは理解しているつもりですが、同じような条件で、元は3,000ccクラスの車だったのが1,300～1,600ぐらいに排気量を落として同じだけ距離が走られるのか知りたいです。

全てのものには、当たり外れがあります。
いくらメンテナンスしても壊れるものは壊れます。
以前の車が30万km持ったから、その位持つ車が欲しいとか、持たない車は嫌だとか言っていたら車は買えません。
また、メンテナンスはすればするほど良いというものではなく、適応時期に適応処置することが一番です。
それは、ディラーや整備工場の責任ではなく、車両保有者の責任です。
ダウンサイジングされた車両の対応距離(年数)は、正直分かりません。
車重が変わらない車に小さいエンジンを積みターボで馬力を稼いでいる訳ですから、エンジンは高回転になりますし、圧力も掛かります。
パーツも多くなり、壊れた時の修理代も高くなります。
また、ダウンサイジングされた車両と別メーカーのNAエンジンを燃費で比較してもダウンサイジングされた車両の方が燃費が悪いのが現状です。
H社のダウンサイジングターボやM社の高圧縮エンジンの耐久性は後5年ほど経過を観察する必要があると思います。
一台の車を長く乗り続けたいならば、NAエンジンの車をお勧めします。