匿名さん
GSX-R1000について 巷ではK5モデルが最高傑作ともてはやされていますが私は違います。
K7こそが旧型エンジンでの究極の一台だと思います。
確かにK5は軽いです。
ただSSをビギナーに乗せることへの結果、小さい人や 女性もターゲットに入れたのでしょう?ポジションが異常なほど窮屈です。
ノーマルでサーキットを走りましたが、とてもタイムが出せる状態ではありません。
レース用カウルとバックステップに変えて何とかなったものです。
私はGSX-R史上、一番の失敗作だと思っています。
コンセプトがずれています。
その反省も含めてかK7では早速改良がされています。
欠点は2本出しマフラーと触媒による車重の10㎏増加。
取り回しでは確かに重い。
でも走れば重さを感じない軽快なハンドリングです。
エンジンパワーはK5より確実に 上回っているのでサーキットでは楽にK5のタイムを更新しました。
新型エンジンのK9もK7と同じような感じだったそうですが、最近の一本出しになった後は 10kg程度軽くなっているようですね。
次期R1000はR1に負けないパフォーマンスでリリースされることを期待しています。
けっしてK5のように間違った方向に行かないように・・・ 悔しがるK5信者が反論すると思いますが、何とでも言って下さい。
もしあなたが体型的に ピッタリならラッキーでしょうけど。