プロ選手の出場が解禁されてからの五輪で野球日本代表が金メダルを取れなかったのは以下の�

匿名さん

プロ選手の出場が解禁されてからの五輪で野球日本代表が金メダルを取れなかったのは以下のことが原因ですか？ シドニー:パ・リーグは主力を各球団一人ずつ出してくれたがセ・リーグは広島と中日のみの派遣と温度差が激しかった。
また、後にプロ野球入りする選手もいたとはいえ、大半がアマだったので力不足だった。
プロとアマの温度差も激しかった。
アテネ:オールプロだったが各球団２名までという条件があったので戦力のバランスが上手く取れなかった。
オーストラリアが日本に狙いを絞ってたのも痛かった。
また、今でこそ、DeNAの監督をしてるが当時監督未経験の中畑さんに長嶋監督の代行をさせたのも一因。
北京:この大会もオールプロだったが短期決戦に弱い星野監督を起用したこと、ほとんどタイブレーク対策をしてなかったこと、ベスト4に進出した韓国・アメリカ・キューバに一度も勝てなかったこと(シドニーの時も、そうだったが今回はオールプロで臨んでたので深刻)。

仰る通り。
ただ、質問者様の理由をみると、「日本側」の理由ですよね。
私は、覚悟の違いだと思います。
前記アテネのオーストラリア、北京での韓国チーム、それぞれ日本チームを十分研究して、必勝態勢を敷いてたんですよね。
日本チームは、「これだけのチームなんだから普通にやれば勝てる、負けてもペナントレースに戻るだけだし」っていう強者の奢りが、あったと思います。
力不足でもいいじゃないですか。
プロはペナントに集中した方がスッキリしていいですよ。
「戻る場所がある」ってことが、火事場の馬鹿力が、出にくかった原因と考えます。
かえって、オールアマチュアで挑んだ方が、ムキになれて良かったんじゃないかと考えています。
負けても、逆にみんな納得したのではないかと。