匿名さん
新年早々に自分の心の壁を超える、自分で限界を作らないという内容の特別講義がありました。
ただそれを分かればいいのではなく、実際に自分で苦手な事に応用するのが大事だと言われたので、 スイミングで一番苦手なunder water (潜水)で、恐怖心から自分だけ50メートルいけないので、それを克服しようと頑張りました。
ヨガをしている潜水得意な人に教えてもらったり、先輩で水球の選手している方が潜水120メートルも出来るというので特訓してもらったりしました。
それで、怖いという心が薄くなり、苦しいという気持ちを乗り越えた後に、水に包まれるような浮揚感というか、溶け込むというか、そういう感じになれた時に、自分でもびっくりするくらい長く潜れる事に気が付きました。
あれほど大嫌いだったunder water も楽しみなくらいになり、インターバルで50メートルなら、何本でも苦にならなくなりましたし、一本なら、85メートル位まではいけるようになりました。
フリーダイビングの選手とか、シンクロの選手などで息が長い人は、苦しい感覚を越えた後に、浮揚感や溶け込むような感じになれるから長く潜れるようになるのですか? ヨガの先生はそうだと思うと言ってましたが、水球選手の先輩は、under water はひたすら根性だけど、たまにこのままどこまでも潜っていけるかもというヤバい感覚になることはあると言ってました。
ヤバい感覚なのかもしれませんがよろしく。