匿名さん
teruさんのラクザ7初打ちレビュー、キター! うーん・・・たぶん、使ってるラケットと打ち方の問題で球の軽さを感じるんだろうなあ。
ラクザ7はグフみたいな、旧世代のマニュアル感 の強さが残っているラバーなんだよね。
その至らない点を自分でうまく利用していけるのがラクザ7の良いところ。
あのラバーって、シートとスポンジの硬さの一体感みたいのが少しなくて。
最大にラバーを生かしてドライブ回転を多くするには、当てつつも素早くこする!という、ドライブの基本を大げさにやってあげないといけないような気が自分はしています。
んで、ひきつれ感を使うんです。
ひきつれ感はラクザ7ソフトだとわかりやすいから、一度ソフトのほうを使ってみるといいかもしれないね。
で、7無印のほうは、先に書いたように一体感がなくて、ちぐはぐなんです。
バランスが悪いの。
ちなみに、teruさんが押される感じがあると言っているのは、シートの柔らかさがあるためで、相手球の回転を受けて止めている感触なのです。
ラクザ7の性能をフルに引き出すには、ちぐはぐ感を生かします。
①シートだけで打つ感触を覚える ②スポンジに託す打ち方をする ③シートとスポンジを丸ごと使う打ち方をする という3ステップがあるんです。
これが、マニュアル感があるというゆえん。
だから、teruさんはシュパーンと言っているけど、その打ち方はシートを生かし切っていない②の打ち方です。
もっと③を意識しつつ、シートとスポンジの2層でドンムッ!って感じで打つ。
この感じ、伝わるかな?汗