自転車のタイヤ交換しました

匿名さん

自転車のタイヤ交換しました。
前輪は何事も無かったのですが、後輪を車体にセットして空気を入れたところ、バルブの接合部のチューブが膨れ上がりタイヤがリムから外れそうになりました。
前輪と 同じようにやったつもりなのですが。
良く見ると前輪も少しバルブ部分が膨らんでいますが、リムからタイヤがはみ出る程ではありません。
この様にならない作業方法がありましたら、教えてください。

チューブにあるバルブ付近は、チューブに厚みがあります。
そのチューブの部分が、ホイールとタイヤに挟まれて起きたと思います。
＜チューブ交換のコツ＞ １）チューブに、『ほんの少し』空気を入れておく →『タイヤ内に入れやすくなる』 ２）チューブがネジれていないか確認 ３）バルブをバルブ穴に通して、ナットを「軽く」しめておく ４）チューブ全体をタイヤ内に入れていく ５）チューブを入れ終わったら、バルブのナットを「ゆるめる」 →『バルブの先端にナットを止めておく程度』 ６）タイヤを「バルブ付近」からはめていく →『バルブを指で中に押し込み、挟まないようにする』 ７）タイヤをはめたら、バルブを指でタイヤ内に再度押し込む。
→『まっすぐ押せれば噛んでいない』…確認 ８）バルブのナットをポンプの邪魔にならない程度にする ９）少し空気を充填して、またバルブを指で押し込む →『まっすぐ押せれば噛んでいない』…確認 バルブを押し込むことで、噛み込んでいるチューブが外れます。
１０）バルブのナットを締めて、空気を適正圧まで充填する １１）タイヤ全体を見て、変形が無いか確認する 以上です。