なぜ、日本のスポーツ人口は、大人になっていくに連れて先細りしていくのですか?? ▼小学生のスポーツ人口、全体の2割。 (ほとんどが、親に習わされている。 ) ▼中学生のスポーツ人口、全体の8割。 (部活動が始まり、スポーツが身近になる。) ▼高校生のスポーツ人口、全体の6割。 ▼大学生で体育会系の部活やサークルに入るのは、全体の2割。 (どこの大学でも体育会には小学生や中学生からスポーツをやってきたメンバーが集まるため、一気にハードルが上がる) ▼社会人のスポーツ人口は、全体の3割強~4割弱(20代30代に至っては2割程度)。 ちなみに、スポーツが盛んなヨーロッパの場合、とくにドイツだと、27歳未満のスポーツ人口は、全体の3人に2人以上、割合で65~70%であり、それ以上の年齢でも全体の3人に1人くらいで、それほど変わりがありません。 オランダでも、15歳以上のスポーツ人口は、全体の3人に2人に達します。 日本のスポーツ庁は、成人の週に一度以上スポーツに取り組む人を、全体の3人に2人以上、つまり、ドイツ・オランダレベルにすることを政策目標にしているわけですが、こんな実態でそれは可能なのでしょうか?