ポンピングブレーキってやっちゃいけませんよね? 運転免許技能試験実施基準解説 https://www.ne.jp/asahi/menkyo/torouze/kentei/jissikijyun.htm 交通の状況に余裕があるにもかかわらず、ポンピングブレーキをしない時。5点減点。 正式な文書はこちら↓ 運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について https://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/menkyo/menkyo20120110-2.pdf 減点細目: 制動操作不良、ブレーキ⑤ 「交通の状況に余裕があるにもかかわらず、ブレーキの断続操作(制動合図及び制動を早めに行い、かつ、車輪ロックを防止し、円滑な制動を行うため、ブレーキペダル等を徐々に弱く、2~3回以上に分けて使用すること。)をしない場合。ただし、指定速度からの急停止の場合には適用しない。」 この文章↑をよく読んでください。 何かおかしいと思いませんか? おかしいと思わなければあなたの頭がおかしいです。 どこがおかしいか? そう。最後の一文。「ただし、指定速度からの急停止の場合には適用しない。」これです。 これは、すなわち急停止の場合にはポンピングブレーキをすると危険だということがわかっているから書いてあるのです。 余裕のあるゆったりとした減速ならばシフトダウンを伴わないエンジンブレーキにより、後続車との車間が詰まることで後続車への十分な合図となります。 また、ゆったりとした減速で車輪がロックするのは凍結した道路をノーマルタイヤで走るときくらいのものです。 ポンピングブレーキの目的である「後続車への制動合図」と「車輪ロック防止」はいずれも急停止のときにしか必要がないのです。 最後の一文にて、ポンピングブレーキはその存在意義を思いっきり否定されているのです。 ポンピングブレーキってやっちゃいけませんよね? (但し、凍結した道路をノーマルタイヤで走る場合を除く)