匿名さん
山頂で水売りをしたらだめなのでしょうか。
昨日、友人と神戸市摂津本山駅から六甲山に登りましたが、友人は何回も六甲山に登っており山頂直下の駐車場に水の自動販売機があることを知っていました。
その水を350ml2本(130円×2)買って山頂で湯を沸かし、カップうどん等を食することができ、ザックの軽量化が図れました。
水とカルピスを人一倍飲み(8時間山行で2L)、しかも非常用に700ml以上の水を残す私は、山頂付近に水場がない高山登行の際、いつも水の重さに悩まされ続けています。
そこで考え付いたのは水場が近くにない山頂での水売りです。
勝手に500mlの水を山頂に40本ほど担ぎ上げてから売ってお金を稼ぐのは許されるのでしょうか。
私有地の山頂ならまだしも公有地であれば法には触れないのでしょうか。
山頂での水売りは見かけたことがありませんが、夏季の2か月間、ネットで仕入れた20円の格安ミネラルウォーターを500円で売れば40本で19,200円の稼ぎになります。
学生などが二人でテント泊して交代で仕入れと担ぎ上げを繰り返して続ければ、完売しなくても計100万円ほどのアルバイトになるのではないでしょうか。
ただ、水を売っていることを前提にして登山する人が増えると休業や売り切れが死活問題になります。
やはり冷蔵機能のないソーラー発電機付き飲料自販機を開発・設置し300本ほどため込んで売る方が良策で、その100万円以上の利益は山の整備に使うほうがよいのでしょうか。