匿名さん
先発は、1年通してローテを守ることが、重要な仕事です 正直防御率は、イニングを食わないと意味がありません 石川歩 2.16 162回 1/3 14勝5敗 whip 1.01 5完投 3完封 四死球28 QS率 78.26% 大谷 1.86 140回 10勝4敗 0.96 4完投 1完封 四死球53 QS率75% どうでしょう、ベストナインは石川じゃないですか? 私は、日ハムファンです。
二刀流ということを加味されてベストナインになるようじゃ 栗山さんが大谷に二刀流をやらせているコンセプトに反すると思います 私は一部の方が言うように、プロセス重視のベストナインは公正な判断ではないと思います。
投球回は、22回も違いますこれは、完投しても2試合分、highQS(7回2失点以下)なら3試合以上 これは、普段の試合のローテーションを考えると2週間~3週間程度 半月程度です これはやはり、石川が大谷よりもはるかに先発として、イニングを投げるという仕事ができています 完投数 完封数もいいですが、大谷よりイニングを投げて、この防御率、QS率、WHIP 実はQS率という点でいうと、大谷より同僚の有原のほうが上です とすると大谷の防御率が石川よりいいというのが、そこまで意味を成してくるかも微妙です そして確かに勝ち星は確かに投手の資質や能力を表すには不適切な数字です。
しかし、先発として、チームに自分の勝敗で貯金をつける。
という役割を必ずしも否定できません。
大谷が打者としての活躍も貯金と同じように加算すれば、話は別ですが これは、二刀流優遇のB9でもなく、シーズンMVPでもなく、投手のB9です 投球のテンポも打線に少なからず影響があるとすると、四死球数が25 違うというのも考慮する必要があります。
もちろん資質としては投手ごとのタイプによるので四死球での判断はやりづらいですが、先発の役目としては四死球数は多少関係はあるでしょう 後、ベストナインに奪三振は関係ないと思います。
これは、完全の投手のタイプの問題で、ゴロPでいい投手もいますし、勝敗への因果関係はあまりないと思います よって私が思う先発、特にエースとして重要な仕事は 1年通してローテを守る>できるだけイニングを食う>貯金を作る 指標にすると QS率>WHIP、防御率(イニングを考慮して)>完投、完封、イニング>勝敗 大谷はエースとしては、春先に勝てず、中盤離脱し、ローテを守るという意味ではできなかったといっていいでしょう。
それでも、要所で爆発的な能力を出してくれたおかげで優勝できたことは承知しています。
10勝でベストナインはちょっと疑問があります 石川と大谷どちらがベストナインにふさわしいですか? 大谷はベストナインではなく、シーズンMVPのほうだと思います 正直投手能力は今年成長しましたが、先発の成績としては、去年の大谷のほうがいいと思います