キャブレターに付いているエア・ベントに蓋をする機能がアクティトラックにはついています

匿名さん

キャブレターに付いているエア・ベントに蓋をする機能がアクティトラックにはついています。
必要だと思いますか？

どうも！ 大型二輪に乗る者です 車のエンジン脱着経験もあります 質問者さんへ 女性ながら整備士を目指すとは 素晴らしいですしカッコ良いです 是非頑張って下さい 最近のディーラーメカ(メカニック)は 素人の私さえ経験しているエンジン脱着経験がないそうです 修理もモジュールごとのユニット交換だそうで本当の意味での修理(原因を探って必要な部品だけを直す本来の修理と言う意味です)が出来ない若僧ばかりと聞きますし実際にソレは本当で、プロとは呼べないプロばかりです 実に嘆かわしい事です ある時、嫁さんの車のワイパーモーターの修理の際、向こうの説明が明らかに矛盾するので私がその矛盾点を指摘しさらに説明求めたら「時間がない」「私は間違ってない」と言って話にならず責任者を呼んで謝らせようとしたのですが 責任者も整備士の説明がオカシイと認めるも その当の本人は知らん顔で他の仕事 コッチは客です 私など忙しい仕事だってその状況なら「中断させられ」「説明」または「謝罪」せねばなりません 何も土下座を求めてたのでもありません ただ技術的な誤りを謝って欲しかったダケなのですが いまだ腹が立ちます まあ 素人の私がエンジン脱着も出来て技術的に知識が上だったのがプライドを傷付けたのかもですが (知恵袋内でもいて私に喰ってかかる馬鹿な輩もいます、普通逆だと思いますが、出来ない人間が出来る人間に喰ってかかるなど「お粗末過ぎる」と思いますがネ) そんなのは言い訳になりません さて スミマセン 話を戻します ア○ティのキャブのエアベントバルブ 必要か否か？ と言う事ですが 必要なのでメーカーは付けていると考えます でなければワザワザコストを掛けその様な機構は付けないと思います 反面、デメリットとして 余計と言うか複雑(と言う程ではありませんが無い機種に比べ、と言う意味です)なシステムは 年数が経ってからの故障が「面倒」です 直すのは簡単ですよ 「面倒」なのは古いと部品が手に入らない、と言う点です 購入後30年で文句言う人はいません(20年位だとセダンでも走ってるとそれより丈夫な軽トラが「何故直らない」と言うクレーム言う客はいます、そう言うのにも対応する力がプロは求められます) しかし今書いた様に15〜20年経過でもエンジンが壊れてなくまだ使いたい人は文句を言います その時どうするか？ ですネ まあ 良い事ではないですが 装置を殺す(キャンセル)と言う手が使えればそれで (ディーラー等ではもう不能と言ってしまうかもですが、中古部品での修理をしないので) 個人や小規模ショップなら どうにか部品を探すか？ 流用出来る部品を駆使し直すでしょう 国産車にアメ車の部品が付いたり 逆にアメ車のV8エンジンのラジエターにト○タのラジエターキャップが付く例も(自分の車で)実経験があります そう言うワケで 他社の車に無い装置(類似品あるのかもですが、キャブ車乗りの私さえ知りません)で 無くても走りますが 有るのはこだわった設計だと感じます 更にお聞きになりたければ答えられる範囲でお答えします バイク店で整備をし、なおかつオシャレも気を抜かない女性を雑誌で見た事もあります 業界は大変だと聞きますが ぜひ頑張って希望を叶えて下さい 長文失礼しました