25年前ぐらいに購入したビアンキのマウンテンバイクですが、修理をしたものか悩んでいます。
クロモリフレーム、前後リジッド、ディオーレLX、前3段×後7段 購入してからしばらくは山を走ったりもしましたが、タイヤをツーキニストなどに変え、現在は街乗り専用です。
1日せいぜい50~100㎞ぐらいしか乗りません。
10年ぐらい前に購入店に持って行ってオーバーホールをお願いしたら、古いバイクは扱わないと拒否されてしまいました。
これまでに自分でタイヤ、ブレーキシュー、チェーン、ハンドル、ワイヤーなどを交換して乗ってきました。
しかし数年前から変速ができなくなってしまいました。
リア側ラピットファイヤーST-M60が壊れたようで、シフティングケーブルが動きません。
また、フレーム全体に錆が浮いてます。
この際、自力で全塗装しなおしてラピットファイヤーを交換するかどうか、というところです。
ディレイラー、カセットスプロケット、フリーハブなどは今のところ大丈夫だと思います。
調べたところ、現在のディオーレLXはリア10段用になっています。
これは7段のカセットスプロケットに使えるのでしょうか。
それ以前に左右セットだと7000円以上はするようで、他のパーツも順次寿命が来るでしょうから、トータル何万円もかけるのはもったいないかと躊躇しています。
現在のシステムを最大限利用しつつ、ギアチェンジができるようにするにはどういうパーツを使うのが良いでしょうか。
全塗装
に関する質問