身長が同じでも手足の長さまで同じとは限りません。
また、前傾で自転車に乗り慣れてる/慣れてない、柔軟性、筋力、用途などの要因も適正なフレームサイズに大きく影響します。
同じ身長でも、誰もが同じサイズが適してるとは限らないんですよ。
メーカーが書いたサイズと身長の適応表は目安でしかないんです。
だから熟練した店員はそれとなくスポーツ経験を聞きこんだり、体格や筋肉のつき方を観察します。
最終的には自転車にまたがらせてサイズを決定します。
その際には乗ってる人の表情も結構参考になります。
スポーツ経験乏しくて筋力(主に背筋)が弱い人は、深い前傾姿勢をとると正直につらさが顔に出ますから(笑) そんな時はハンドルを高く上げたり、場合によってはフレームサイズを変えたり。
また、ロード経験者がクロスバイク買うときは、前傾を深くするためにサイズひとつ小さいのを選んだり… というわけで、あなたの見解は大きな勘違いです。
TREKストアのやり方が正統派。
GIANTストアのその店員は手抜きと言われても仕方が無いかも。
TREK商品にもサイズチャートはあるんですよ。
http://www.trekbikes.com/sizing/#sizing_table_bikes_fx-verve それにTREKの方がサイズ展開が多い。
GIANTのESCAPE R3なんかサイズ3種類しか無かったり… それが安さの要因のひとつなんですけどね。
まぁ、初心者が知らないのは仕方が無いッス。
ひとつ勉強になりましたね! 質問して良かったですね。