夏山は午後から曇るので夏は登山適期ではないと思います。凍死する可能性が少ないから、高山植物がきれいからとかで夏山にこだわるのは間違いではないですか。 太平洋高気圧は湿度が高く、2500m以上の高山は午後曇りやすいのです。梅雨入り前の6月初旬まで、秋雨前線明けの9月下旬以降が登山適期なのは明白です。夏山は暑がりの私は3000mの山でも日が当たれば暑く、5月は雪が多いので、9月下旬―10上旬をベストシーズンとしたいのですが、皆さんはどうお考えですか。 今年の夏、富士山、白山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳に晴れの日のみ登りましたが、すべて日帰りなので山頂着は11-13時になってしまいました。晴れていたのは富士山だけでしたが下界は雲海で見えませんでした。結局、山小屋に泊まるか、南アルプスは午前5時前に北沢峠を出ないと、富士山は午前2時前に吉田口5合目を出ないと、下界までの眺望は期待薄です。白山は午前5時一ノ瀬初の始発バスでは間に合いません。そんな早起きまでして登るのは、10時始業の私にはきつ過ぎます。 去年は入門編で、9月下旬に立山半縦走、乗鞍岳、蓼科山、甲斐駒ヶ岳を1週間かけて登りました。立山以外はすべて12時以降に山頂でしたがすべて晴天で立蓼、木曽駒は下界まで眺望がききました。テント泊や車中泊でベースキャンプを作る登山派はやはり9月下旬から10月上旬がベストシーズンでしょう。