匿名さん
富士重工は技術、知識が無い技術屋集団? エンジンオイル添加剤編 最近は、エンジンオイル添加剤のワンタイムフロンティアとMT-10はスバルディーラーで売られていませんよね? 古い商品だし。
ですが、売らなくなった理由は、私がR-1の欠陥事象の説明をしている中で、過去のスバル車へのエンジンオイル添加剤の使用法などを説明したことが発端となっています。
とにかく、エンジンオイル添加剤は悪い物で、特に水平対向エンジンには最悪な猛毒物質であることを、東京スバル新宿営業所のトップセールス伊幸藤夫に伝えたことが切っ掛けです。
まず、スバルディーラーでエンジンオイル添加剤を販売するようになった理由を、営業マン伊幸藤夫に聞いたところ、ある日、添加剤販売業者が新宿営業所に来て、業者が実演販売の様に鉄の棒にメーターが付いた様なもので鉄のローラーをこすり合わせて、添加剤を塗った時の摩擦抵抗が減る事を見せられ効果を説明されたと言う事でした。
その説明を根拠に、エンジンに良い物だと判断し、扱う様になったと言う事でした。
この話に対して私が、「ああ~~インチキチムケンテストね」と言い、インチキであることを説明しました。
まずは成分を説明しました。
フロンティアのフッ素粉末など塩素系物質は非常に有害で、エンジンには添加してはいけない物で、アメリカでは昔から訴訟問題になっており、フォードではいかなる添加剤でも添加した場合は、一切の保証を解除すると言う内容で契約書か取扱説明書に記載されていると言う事などを説明しました。
その当時はまだディーラーに置いてあったMT-10を私が手に取り、成分説明を読み、主成分が液体塩素であることを伝え、最悪の商品である事を説明しました。
私が営業マンに「混ぜるな危険の塩素ですよ」聞いたことないんですか?知らないんですか?塩素ですよ!塩素!!と言ったところ、「そうですね、確かにそうだ」と言いうなずいていただけでした。
又私が、「チムケンテストは高温高圧でもないし、爆発もガソリンも、エンジンガスケットも無い、エンジンとは全く違う環境、条件ですよね?」と言うと、「そう言われればそうですね~~~」と言い、徐々に騙されて扱っている事に気付いて来たようでした。
常温で混ぜただけで危険なものを、高温高圧で爆発するエンジンとオイルに混ぜたらどうなるか分かるでしょ?塩素を家で使うときは、混ぜるな危険と換気にうるさく言っているでしょ?常温でも死ぬ危険があって、年間何人も死んでるんですよ! そんなものエンジンに入れて良い訳ないでしょ?風呂場のゴムパッキンの汚れ落とすと、ゴムがボロボロになるでしょ?エンジンガスケットって同じような物ですよね?常温の風呂場であんなにボロボロになるんですよ?当然ガスケットだってボロボロになってエンジンオイルが漏れるでしょ?等を説明して帰宅しました。
その数日後にはこの件について熟知したようで、非常に恐ろしい物だと言う事が認識されていました。
確かにお客様の言う通りですね~~わかりました。
この在庫で扱うのをやめましたと言う事でした。
この様な事が有り販売されなくなりました。
さて、この様な事を顧客に教えてもらうまで全く知識が無かった、富士重工及びスバルディーラーは技術屋集団と言えるのですか? 吉永泰之?