>何か理由があるのでしょうか 回答数が7個もあって、きちんとした回答がないのでびっくりです うちの社有車で毎年、何社かを履き比べていますが、差はあるのは事実です しかし凄い回答もありますね >BSやヨコハマが、ジャーナリストやステマを積極的に利用して風評を育ている じゃあ住友ゴムもやればいいんじゃないですか?そんなことで風評ができるなら。
ブリはともかく、住友ゴムは業界2位の大メーカーで横浜より大きなメーカーですよ さて理由ですが、それはブリヂストンが開発した発泡ゴムに端を発します 元々、アイスバーンで滑る理由が氷面の水っていうこともブリもあまりわかっていなかったらしいです。
当時はゴム表面のひっかき効果を出すためや、ゴムを柔らかくするためにゴムを発泡させたのですが、その気泡が、アイスバーンで滑る原因となる水をうまく除去できることに気付いたようです 経験できると思いますが冷凍庫から出したばかりの氷は手に張り付くようにグリップしますが、水が溶けてくるとツルツル滑ります これがアイスバーンが滑るメカニズムで、日本の雪国は欧米に比べ、暖かいのに雪が降るので、こういった水が溶けたアイスバーンができやすく、危険なわけです (余談ですが欧米で売られている冬タイヤはそこまで氷上特化型ではありません) 発泡ゴムのアイスバーンで効く発泡率の製法特許をブリが取っていたため、ブリのMZシリーズのころから、他社の比べ、明らかにアイスバーングリップがよかったです(ブリだけがいい、と主張する人が多いのはこの時代の性能差の話が相当しみついているんでしょうね) 住友は撥水とひっかき系で対抗しており、横浜はひっかき+発泡で対抗していましたが、性能は低かったですね。
横浜の発泡は特許で発泡率が低いレベルでしか使えないので、やはりブリには全然負けていました 横浜が性能が向上したのは、ガーデックスK2でバルーンと言われる空気をカプセルを練りこみ始めてからですね。
相当、性能向上に自信をもったのか、すぐにブランドまでアイスガードに変えましたね(ガーデックスはブリザックより効かないっていうイメージが定着していたので払拭したかったのでしょう) その後、「乾いた氷は滑らない」っていうコピーで発泡ゴムに対抗して、吸水ゴムとネーミングしていますが、グリップの原理はいっしょです。
発泡の特許を使わず、同様の効果を出してきたわけです その後も吸水をあげるために吸水カーボンなどコンパウンド素材に吸水する成分をいれていきます 昨シーズンのアイスガード5プラスでブリの最新のVRXと互角以上の性能になっていますね ダンロップはひっかき系を前面に出して売っていたため、今更そのコンセプトを曲げられなくて苦戦をしてきましたが、横浜同様に「吸水する混ぜ物」をどんどん増やしてきて、性能向上を図ってきています 元々のグラスピックDSシリーズからDSXシリーズと続いていたブランドをウィンターマックスと変えたのもやはり横浜のアイスガードにつながる「ダンロップはダメロップ」という流れを変えたいブランド変更なのでしょう 履いた感覚ではウィンターマックスWM01はDSX2からの性能向上は大きかったですが、VRXやIG50+の域には達していません。
がこれまでダンロップ商品からするとだいぶ2強に近づいた商品ですし、今年発表したWM02はぜひ履いてみたいタイヤですね どこまでブリや横浜に近づいているか・・・楽しみです