匿名さん
(三菱以外の)燃費について興味深い記事が今月号のベストカーに載ってました。
世間は三菱自動車の燃費不正でかなり騒いでる所ですが、何と、日本車の中でカタログデータの燃費と実際の燃費が 一番解離がないのはアウトランダーPHEVでした。
達成率は107,27%との事で、唯一カタログ燃費を越えており、二位の95%であるシビックタイプRを引き離し断トツです。
(ある意味燃費不正ですね笑) 注目はこちらですが、逆に解離が高いのは一位フーガ、二位には噂のekワゴンが入ってますが、3,4,5位もピクシス、ワゴンR,キャストが入っており、達成率は軒並み58%~59%台でありかなり解離がある状態です。
高速惰行法と惰行法って測定方法が変わるのは分かりますが、逆にワースト5に入ってる5車種って惰行法で測定してるにも関わらず、あまりにも実燃費が悪すぎますが、何故正規で測ってるのにこんなに悪いのでしょうか? 惰行法の方が燃費が悪くなるって事は今では周知の事ですが、ekワゴンは高速惰行法での燃費である29,2からの解離なんで他の車種の悪さがより目立ちますが、おかしくないですか? 高速惰行法で測定してるEKワゴンが入るのは当然と思いますが! あまり疑いたくないですが、他のメーカーも怪しいって事でしょうか?