日本赤十字社の水上安全法救助員Ⅰに不合格なりましてやはり 立ち泳ぎ、溺者救出とか駄目だった気がします

匿名さん

日本赤十字社の水上安全法救助員Ⅰに不合格なりましてやはり 立ち泳ぎ、溺者救出とか駄目だった気がします。
職場的に再試験する為、何か良い泳力アップのしかた知りませんか？ 立ち泳ぎ等、個人的に教えて欲しいくらいですけれど。
よろしくお願いします。

私は、数年前に、水上安全法Ⅰを合格しました。
その前の年に、潜行で不合格になりました。
（潜行はやったことがなく、初めてのことでした。
情報もなく） １年間は日赤の練習日に、色々な事を教えていただきましたが、あなたの所ではそういう練習する所がありますか？ 立ち泳ぎの踏み足は、椅子に浅く腰かけた状態で、ママチャリをこぐ感じで、どこでも、いつでも、練習ができると思います。
巻足は膝を中心点として、時計周り、逆時計周りのように、左右交互に円を描くようにサッカーボールを蹴るような感じ回します。
これも、椅子を利用して、常にやっていると、プールでもやり易くなります。
職場の仲間に時々は、チェックしてもらいましょう。
立ち泳ぎはどんな時でも使います。
重要です。
溺者救助は、教本を時折、見てはイメージトレーニングをし、手振りでも、やってみることです。
家族や同僚の身体を借りて、エアートレーニングです。
大きなぬいぐるみでもやってみては。
チンプルは、苦手です。
男性だと頭は大きいし、髭はチクチクするし、抱きつかれては、なかなか、外しずらいものです。
「慌てず、焦らず、落ち着いて！」を口ずさみながら、練習しましょう。
継続は力となりますよ。
顔上げ平泳ぎ、顔上げクロール、顔上げ背泳ぎは結構使います。
一般的、クロール、平泳ぎ５００ｍは泳力を見ているだけだと思います。
溺者を発見し、目を離さないことが大事ですからね。
顔上げは泳法もちょっと違っていて、腰を落とした方が、顔が上がり、楽に泳げます。
頭を左右、また、上下せずに泳ぎます。
波をあまり、立てないように泳ぐこともあります。
（顔上げ平泳ぎは水面を撫でるように回し、顔上げクロールは水面を抑えるように回します。
きつい方は横から、手を回すといいです。
顔上げクロールの脚は少し曲げた方が楽に泳げます。
）