ブレーキランプはLEDなので、普通の球切れとは違います。
だいたいの場合は、ハイマウントストップランプが点かなくなっている事が多いです。
このワーニングは再三表示しなおして、実にうっとおしいです。
たとえ、ワーニングを表示しなくできても、ハイマウントが点灯せずして、車検を通すのは難しいと思います。
また、ストップランプの左右が点灯しなくなっていれば、たいへんです。
鏡や壁などを照らしてみれば、ひとりでも点検できるはずです。
どこのランプが切れているのか、見てみる事も大事ではないでしょうか? ワーニング点いたから、どうしよう?ではなくて、どこどこのランプが点いていませんが、見てみるとLEDのようです。
できれば、安く修理したいので、お知恵を頂けませんか?と質問した方がいいですよ。
私どもはASSY交換が基本ですから、10万円以上になる話ですね。
個人的興味で交換部品をにバラしてみてイジッてみると、どうやらLEDの発熱がすごいので、長時間踏みっぱなしが多い都会では、放熱が間に合わなくなって、LED基板が焼損してしまうようです。
電気基板を修理できる技術と代替のLEDが手配できれば、修理も可能ですが、かなりのスキルが必要です。
実際に点かないのがハイマウントだとすると、初期モデルだけの流行りであり、現在は対策済みであります。
交換するにはリヤガラスを一旦取り外さないといけません。
ただ、これは保証があった時の無償作業(10年前)ですから、現在なら裏ワザもあるかと思います。
そういう情報はみんカラの方がいいかもです。
ちなみにワーニングは電気的に断線している状態なのでワーニングが点灯します。
該当断線箇所を見つけ出して、バイパスすることによって、ワーニングだけは出なくできます。
(リヤガラスを外さずしてするのは容易ではありません)それでは修理になりませんので、中古部品を入手するか、ディーラーに行かないと仕方なさそうです。