匿名さん
右折時のゼブラゾーンの対応について 2年目のドライバーです。
先日、右折時、右折レーンに入ろうとしたとき、直進レーンがつまりぎみでした。
それでも、ゼブラゾーンの侵入にためらいがあったので、ゼブラゾーンが切れかかってから、 右折レーンに進入しようとし、切れてから右折レーンに進入したところ、 そこそこの速度で私の後続車両がゼブラをまたいで直進して右折レーンに進入、 あやうく接触追突されそうになりました。
その後続車両は減速せず、黄色のセンターラインをまたぎ、対向車線にはみだし(対向車は幸いありませんでした)、私の車を追い越し、右折レーンに入り、私の車の前で待機する形になりました。
実は、つい先日も同じような事があり、このようなヒヤッとすることは、嫌だったので、 ゼブラゾーンを見つけるや否や、前もって、右折レーンに入る意思を表明するために、 ウインカーを出しておいたのですが、相変わらず後続は、それでも先に右折レーンに入りたいという人がおおく、なかなかの速度でゼブラを横切り直進してくるので、 もはや、このゾーンでの対応に困ってきました。
私の方にも右折レーンがあるとはいえ、次回から後方確認の徹底で、右折レーンに入るとき、ゼブラがあるときは、ミラー確認を怠ってはならないと感じましたが、、、 このようなニアミスを避けるためにはどのような対処と心構えが必要なのでしょうか? こういうケースだと、ゼブラをまたいで直進するのが暗黙の正解となりうるのでしょうか? でも、逆の立場を私が取るなら、強引にゼブラゾーンを走ってきて、 前方の滞留しているいくつかの車がウインカー出してるか出してないかに関わらず、いつ右折レーンに進入してくるか、 解らないので、ゼブラゾーンを突っ切って右折レーンに進入するのは怖くてなかなかできないのが現状です。
また、教習所では追い越しの意思(ウインカーを出している車)に対して、見送らず後方の車が追い越しをかけることは、二重追い越しにあたり、法令禁止であると学んだ記憶ありですが、私のケースではこれにはあたらないのでしょうか? 任意保険でこのケースを調べると、実は6:4の過失割合で、私の車が悪くなってしまうようなのです。
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ゼブラ侵入直進の後続車の方が過失割合が低いようなのです。
ゼブラが無いケースでの右折レーンの追突は、更に私の分が悪くなり7:3だそうです。
ゼブラゾーンの構造上の意味をネットで調べてみたのですが、基本白い白線であれば、 通らない事を推奨されるが、状況によっては通ることも可能である。
という意見が多いようです。
一方で、たまに、このゼブラゾーン上に意図的に固定ポールや障害物を設置して右折ゼブラの侵入を拒む道路も多々あるようで、本来はこのゾーン侵入してはいけないのではないか?という考えもありますが。
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