先日の梅田での交通事故ですが、運転手が大動脈乖離による心疾患が原因らしいけど、てんか�

匿名さん

先日の梅田での交通事故ですが、運転手が大動脈乖離による心疾患が原因らしいけど、てんかんとかの持病がある人や飲酒や無免許などでは運転してはいけないけど、 持病があるとわかってないとかない人が運転していけないことはないですよね。
でも、突発的に病気を発症して今回のように、運転手と何人かが死傷したわけですが、運転手に罪はあるの？ 運転してはいけない人だった？ てんかんとかの持病があって運転して事故を起こしてニュースになったことがあるのは、運転手が完全にわるいけど、今回は運転手にどれだけ責任があるの？ 一度、道路脇に停車したまではよかったのに、急に大動脈乖離の症状が発症したため、無意識にアクセルを踏んでしまい、運転手共々死亡事故になったんですよね。
運転したら、今回のような急病が発症するのが予見できないとなると運転してるみんな、大丈夫なの？ ツギは、だれが発症して事故になっちゃうの？

事故後に病気と診断があれば無罪となります。
てんかん発作で事故を起こしても無罪となる事例はこれからもあります。
・事故後にてんかんと診断されたとき。
・薬を忘れずに飲み、睡眠不足などをせず、生活管理、自己管理をしていてもてんかん発作を再発したとき。
『本人に落ち度が見られない時です』 同様に２６日の判決、『特発性過眠症』での死亡事故も、事故後に病気が判明したので無罪となります。
本人に落ち度がないとされたからです。
『特発性』とは、原因不明という意味です。
飲酒、無免での運転は無条件で運転して行けない事ですが、一定の病気については、運転に支障がなく、医師から運転自粛と告げられていない事を条件に運転をする事が出来ます。
梅田の事故の場合、『大動脈解離』の発症は予測できない事もありますが、今回は前兆があったようで、路肩に停めてハザードを点けています。
予兆はあったのでしょう。
大動脈解離の原因として、高血圧と動脈硬化を上げることができますが、原因不明もあるそうです。
梅田で事故を起こした人は「こってり」とした食事が好きだったようで、毎日のように外食をしていたようです。
間食もあり、暴飲暴食も目立っていました。
facebook、Twitterに食生活が載っています。
見た目は健康でも、身長１８６センチ、体重１００キロ、５１歳で若者のような食生活を続けていれば生活習慣病を招き入れます。
大動脈解離の原因はありそうです。
てんかん発作の無罪の事例に、『患者に落ち度が無かった場合』とあるので、逆に、日頃の不摂生と生活習慣病が目立つ場合、予見できて『落ち度がある』となり、有罪となる事も考えられます。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/511076/ 【一杉教授は「高齢ドライバーが増える中、万全の体調で運転することは、交通ルールを守るのと同じぐらい大切なのに、啓発や教育が不足している」と指摘した。
】 これからは、万全の体調を交通ルールの一つに入れて、有罪になる可能性が出てきます。
質問：ツギは、だれが発症して事故になっちゃうの？ 回答：体調を万全にしない人が病気を発症して事故を起こすでしょう。