アメリカにて、2台目のランボルギーニ「チェンテナリオ」が納車。鮮やかなイエローカラー

アメリカにて、2台目となるランボルギーニ「チェンテナリオ」(車両本体価格は約2億円)が納車された模様。 ボディカラーは、最近のフェラーリやランボルギーニの注目カラーとなっているイエロー系で、この個体はビバリーヒルズのオーナーに引き渡されたとのことです。 標準でもエアロが装着されているため、車高はほぼ地面とフラット状態となっていますが、ここから一体どうやって路上に降ろしていくのか非常にきになるところですね(リフトアップしたとしても、微々たるものと推測)。 以下の写真の通り、ルーフはイエローではなくマットブラックに塗り分けられていますね。 リフトアップもされており(約3～5cmは上がっている)、意外と簡単に積載から降ろされています。 リヤディフューザーも、ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」よりも更に過激で立体感のあるデザインですね。 ディテール部にはイエローのアクセントが加えられ、ボディカラーとの統一感があります。 なお、ランボルギーニ「チェンテナリオ」のパワートレインは、排気量6.5L　V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、7速IRSトランスミッションと四輪駆動システムにてコネクトされ、最高出力770ps、最大トルク690Nmを発揮。 0-100km/hの加速時間は2.8秒、最高速度は350km/hにも達します。 Reference：CARSCOOPS