夏バテでもココに来ればハイテンション豚野郎。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきた

2018-06-20 21:20

夏バテでもココに来ればハイテンション豚野郎。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきた

豚野郎は必ず一礼から始まる さて、約1か月ぶりの訪問となる激盛りらーめんゴリラ屋。 相変わらず休みの無い激務に追われながら、常に孤独と戦い続ける毎日。 「私の友達は仕事なんだ!」と言い聞かせ、半分目頭を熱くしながら店舗の前に立ちます。 この店の前に来ると、私の肩に掛かる重荷が自然と軽くなる。 そう、この店に来るときだけは、私を受け入れてくれるマイホーム。私を自由にしてくれる聖地なのです。 私の居場所を作ってくれるゴリラ屋に深々と一礼しながら、早速店舗に入っていきます。 券売機の前で天使と悪魔が舞い降りる 今回店舗に到着したのは、13時20分頃とお昼の部が閉店する40分前。 先客も僅か2名でがら空きだったので待ち時間も無くすぐにカウンター席に座れます。 ですが、その前に入口入ってすぐ左側にある券売機にて「今日は何を食べようか…?」と考えます。 最近は夏バテ気味でまともに食事もとれていなかったですし、だからといって大量のラーメンを摂取するほどの根性も無かったので「らーめん小(麺180g)」を購入するとしましょう。 「らーめん小(麺180g)」のボタンを押そうとした瞬間、奴は現れました。 ダーク豚野郎「おい!豚野郎。まさかお前、久々に訪問しといてラーメン小なんか食べるんじゃねぇだろうなぁ?」 豚野郎「あ、現れたな!ダーク豚野郎!私は最近夏バテ気味で食欲が無いんだ!頼むから らーめん小 で勘弁してくれ!」 ダーク豚野郎「夏バテの人間が二郎系に来る時点で食欲旺盛だろうが!お前の言うことなんかいつもアテにならねぇんだよ。夏バテならこれでも頼んどきな。ほい、ポチっとな」 ダーク豚野郎が「らーめん中(青色・麺300g)」の食券ボタンを押しました。 豚野郎「食べきれるかわからん…不安でしかない」 いつもの通り、背中にとんでもない冷や汗という名の豚汁が流れ落ちる中、とりあえず席に着きます。 確かに「らーめん中」は私にとってスタンダードボリューム。 食べきれない量ではないですし、夏バテであろうとも気合いと根性で"爽やかに"食べきれる自信がある。それが豚野郎の神髄だ。 っと、変な汗を流しながら瞳孔開いてブツブツと独り言をつぶやく豚野郎。 僅か2名の先客の冷たい視線が突き刺さります。 気が付けばあっという間の15分が経過し「らーめん中(麺300g)」が着丼です。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018-06-20 21:20 133 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

関連ニュース

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)