「P1LM」よりも更にハイスペックに？マクラーレン「P1GTロングテール」のティーザー画像が公開

マクラーレンのハードコアモデル「F1GTR／P1GTR」を公道仕様に改造してきたイギリスのLanzante Motorsportが、「F1」をモチーフにしたハードコアモデル「P1GTロングテール」の開発ティーザー画像を公開しました。 正式公開は今夏と言われていますが、おそらくそれまでには複数の情報がリークないしは公開されるのではないかと予想。 Lanzante Motorsportといえば、マクラーレンのお墨付きで、過去に「P1LM／F1LM」等も手掛けており、既にマクラーレンのサーキット仕様を公道仕様に改造したものは15台以上にも上るといわれています。 今回公開されているティーザー画像では、「F1GTR」でもみられた深みのあるグリーンにて塗装され、フロントフェンダー周りにエアダクトが設けられています(ダクトは特注)。 他には、カーボンファイバ製のフルエアロを装着すると思われ、ボディがワイド化する一方で、リヤ部は更にロング化すると予想(スペックはまだまだ不明ですが、エンジンはベースは排気量3.8Lないしは4.0LのV型8気筒ツインターボエンジンだと思う)。 なお、「P1GTR」を公道仕様にした「P1LM」は製造台数5台のみでしたが、「P1GTロングテール」はさらに少なくなると予想されます。 Coming Soon. McLaren P1 GT Longtail #lanzante #mclaren #P1LM #roadlegal #P1GTR #F1ownersclub @speedy_gonzales999