テスラCEO「飛行機は一般市民に重大な健康被害を及ぼす」→EV型飛行機を開発中?

2018-05-27 15:20

テスラCEO「飛行機は一般市民に重大な健康被害を及ぼす」→EV型飛行機を開発中?

アメリカの100%電気自動車を製造するテスラは、一般車両のみならず大型トラックの製造、更には関連会社となるSpaceXではスペースシャトルを開発するなど幅広く展開していますが、つい先日、同社CEOのイーロン・マスク氏より、インフラ改善を目論見、環境に優しい新たな乗り物を開発する?可能性が浮上しています。 最近開催されたThe Boring Companyのイベントにて、イーロン・マスク氏が"飛行機が一般市民に重大な健康被害を及ぼす恐れがある"と明言しており、市民の上を飛行する気体が損傷した際に、外れてしまったパーツ等が市民にケガを負わせる危険なモノであると非難。 これに合わせて、輸送する機器に対しても問題視しており、そのほとんどが燃料による有害ガスの排出が主であるとして、これを解決するためにはやはり電気モータ等を駆使した燃料レスの飛行機が重要になると説明。 また、イーロン・マスク氏は時速965km/hに到達する高速飛行機の開発も視野に入れているとのことですが、先日公開されたEVトラック「セミ」同様に、高速充電器を設置するなれば、確実に住宅3,000~4,000戸分の電力量を必要とするのではないかと思われます。 Reference:CARSCOOPS 関連記事:テスラ初のEVトラック「セミ」は航続可能距離805km→966kmに向上?但し充電容量は1,400戸分の電力が必要か(2018/5/7投稿) アメリカの100%電気自動車メーカであるテスラが、業界発となるEVタイプの大型トラック「セミ(Semi)」の開発を進めていますが、このトラックの最大航続可能距離が805kmではなく966kmにスペックアップする可能性が高いと説明。 テスラ「セミ(Semi)」は、当初のスペック資料にて、航続可能距離482kmのベースモデルは約1,680万円、航続可能距離805kmの中間モデルは約2,000万円、初期ロット1,000台生産モデルのファウンダーシリーズは約2,240万円と発表していますが、この中で中間モデルの航続可能距離が805km→966kmに向上するのだと思われます。 上記以外のスペックは以下の通りで、EVトラックとしては申し分ない性能を発揮します。 ・約3,600kg荷重での0-100km/hの加速時間:20秒 ・5%勾配の坂での走行性能:105km/h

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018-05-27 15:20 123 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

関連ニュース

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)