ラッピングじゃないぞ!マジでペンキ塗装されたマクラーレン「650Sスパイダー」が登場

2018-02-14 09:20

ラッピングじゃないぞ!マジでペンキ塗装されたマクラーレン「650Sスパイダー」が登場

アメリカ・マイアミにて、何ともぶっ飛んだマクラーレン「650Sスパイダー」が登場。 こちらの個体、様々なカラーにて不規則にペンキで塗りたくられた(いたずら?)かのようなラッピング処理をしているのかと思いきや・・・ご安心ください。これ、本気でボディにペンキ塗りしているんですよ! ちょっと両サイドから見てみましょう。 左フロントと右フロントで色彩パターンが全く異なりますし、Aピラー周りにも不規則にペンキ塗りされていることが確認できますね。 刷毛や筆で塗装したというよりかは、ペンキをそのままボディに垂らして乾燥させたような印象。 こちらは斜め右後方から撮影したもの。 リヤテール周りやリヤスポイラー、リヤエンジンフード周りにも容赦なくペンキが垂れ流されていることがわかります。 ただ、ここまで自由に垂れ流していくとなると、エンジンにもペンキが付着しているのではないか?とちょっと不安になってしまいますね。 残念ながらスパイダーモデルのリヤエンジンベイの開閉はできないので、確認せずにそのまま乗っている辺りはアメリカ人の寛容な性格がにじみ出ているように思われます。 真後ろから見てみるとこんな感じ。 リヤエキゾーストパイプ周りにもペンキが塗りたくられていますが、パイプ内側に付着したペンキの塊がエキゾーストによって吹き飛ばされそうな予感。 恐らく空気による乾燥とか何も考えずに塗装したものですから、若干色味が剥げているのがちょっと残念なところ。 間近で見てみるとこんな感じ。 リヤエンジンベイにもガッツリとペンキが付着していますが、この塗装はどのように行われたのか非常に気になるところですね。 ちなみに、「650Sスパイダー」の新車販売価格は約3,400万円からとなっていますが、この個体はリセール等は一切考えずに純粋にカスタムや乗ることを楽しむオーナーさんなのかなぁと思ったりします。 Reference:AUTOGESPOT 中にはこんなかわいいカスタムも 関連記事①:その名は「ニャンボルギーニ・プラカン」。有名DJが所有していたカスタムした「ウラカン」が3,500万円にて販売中(2017/9/27投稿)

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