VWが新型「トゥアレグ」の公式レンダリングを公開。かなりスポーティなクーペSUVに

2018-02-10 17:34

VWが新型「トゥアレグ」の公式レンダリングを公開。かなりスポーティなクーペSUVに

フォルクスワーゲンのSUVモデル「トゥアレグ」の最新モデルと思われる公式レンダリング画像が公開されています。 今回公開されているレンダリング画像は、CセグメントSUVに部類するいわばミドルサイズと思われますが、スタイリング的には非常にスタイリッシュでありながらもダイナミックさも掛け合わせるスポーツ・クーペSUV的(←もはやよくわからないスタイリング)な立ち位置でしょうか。 スペックについても、ドライブトレインやエアサスペンション、リヤホイールステアリング、ロールスタビライゼーション等もアップデートされるとのことで、スポーティなスタイリングだけでなく、走行性能においても大きな進化を見せる可能性がありそうです。 なお、この新型「トゥアレグ」は、アウディ「Q7」にも採用のMLB Evoプラットフォームを流用し、3.0 TDIエンジンの搭載により、ハイパワーな出力を得る可能性が高そうです。 第三世代として引き継がれるであろうこの個体は、プレミアムSUV市場に向けて、様々な厳しい基準と品質を獲得し、更には同車が更なる市場拡大を図るためにも、2023年までには中国での販売台数を倍増させる計画を持っていることから、今回の新型モデルの進化は相当なものになると推測されます。 Reference:autoevolution 過去にはV12エンジンもラインナップしていた「トゥアレグ」 関連記事:約70万km走破したV10エンジン搭載のVW「トゥアレグ」が登場。距離もまだまだ更新中(2017/12/30投稿) 今現在では中々目撃することの少ないV10エンジンモデルですが、フォルクスワーゲンが、2002年にポルシェと共同開発したSUVモデル「トゥアレグ(V10TDI)」は、この時期にデビューしたばかりのポルシェ「カイエン」と共通のプラットフォームを搭載、おまけにパワートレインは排気量5.0L V型10気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力313ps、最大トルク750Nmを発揮するハイパフォーマンスな個体をラインアップしていました。 そんな大排気量エンジンを搭載した「トゥアレグ」ですが、アメリカにて約70万kmを走破したという猛者が誕生し、そのエンジンの信頼性と長寿命性において高く評価された模様(しかも外観の状態もすこぶる良い)。

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