マジ?カリフォルニアのディーラが、ブガッティ「シロン」とパガーニ「ウアイラ」をビットコイン(仮想通貨)にて販売中

2018-01-12 21:30

マジ?カリフォルニアのディーラが、ブガッティ「シロン」とパガーニ「ウアイラ」をビットコイン(仮想通貨)にて販売中

先日、マクラーレンのスーパーシリーズ「720S」が仮想通貨・ビットコインにて販売されている、という記事を紹介しましたが、今回はアメリカ・カリフォルニア州の正規ディーラにて、何とブガッティの最新モデル「シロン」とパガーニ「ウアイラ」が2台合わせてビットコイン:450BTC(BTCは"ビットコイン"仮想通貨の単位)にて中古販売されています。 ビットコインは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトロコルに基づくPeer to Peer型の仮想通貨を意味しますが、現在このビットコインが(現在落ち着いていますが)立ち上げ当初に比べてとんでもない貨幣価値を持っています。 まず、今回販売されているブガッティ「シロン」は、何とも珍しいオール・ジェットブラックのボディカラーに身を纏い、内装はグレートブラックのフルレザーシートを採用しています。 スペックとしては、排気量8.0L W16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,500ps、最大トルク1,600Nmを発揮します。 中古市場価格としては、約3.6億円(225BTC)となっています。 ※つまり、1BTC当たり約160万円にて取引されている。 続いては、パガーニ「ウアイラ」。 こちらは、シルバーのボディカラーをベースに、カーボンファイバパーツとレッドのアクセントを加えたストライプを追加。 パワートレインとしては、排気量6.0L AMG製V型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力730ps、最大トルク1,000Nmを発揮します。 なお、こちらも「シロン」と同じく中古市場価格としては、約3.6億円(225BTC)となっています。 ちなみに、2009年には円にも満たない(銭)程度で取引されていたビットコインですが、2013年には1BTC=約130,000円にまで高騰し、現在(2018年1月12日現在)では約1,700,000円以上にまで推移しているも、今後も高騰は続きそう(今回の記事では160万円にて換算しています)。

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