レクサス・新型「NX」が遂に発売。価格は440万円から、更なる高みを目指したスポーツSUV

2017-09-15 06:20

レクサス・新型「NX」が遂に発売。価格は440万円から、更なる高みを目指したスポーツSUV

9月14日(木)、レクサスのコンパクトクロスオーバーモデル「NX」がマイナーチェンジを経て発売スタート。 大きくはフロントエンドデザインやヘッドライト、ウィンカー、ホイール、インテリア、ナビゲーション画面等が変更され、全体的に質感が向上したことはもちろんのこと、スポーティさとも更に増大することでコンパクトスポーツSUVならではの個性を発揮。 特にウィンカーが点滅式から流れる(シーケンシャル)方式に変更されたことは非常に大きく、これによってレクサスがラインナップする全てのSUV「LX」「RX」「NX」が流れるウィンカーを採用したことになりますね。 以下は、主に"F SPORT"以外のグレードとなりますが、フロントのスピンドルグリルがワイドになり、その中にあるグリルは「LX」や「RX」のようなレイヤー状となり、高級感を演出していますね。 更には、フロントヘッドライトのハウジングが変更となり、前モデルの連なる三眼LEDヘッドライトではなく、「RC」のようなデルタタイプの三眼LEDヘッドライトへと変化していますね。 ちなみに、フロントヘッドライトは標準では単眼のLEDライトとなっているも、流れるウィンカーについては、オプションの三眼LEDヘッドライトでも標準の単眼LEDヘッドライトでも標準装備されるというのも有り難いところ。 サイドのスタイリングは基本的な変化はないものの、足回りにおいてはブロンズ・カラード切削光輝のアルミホイールは何とも印象的。 これまでのレクサスには無かった新色ともいえるデザインでもあるため、新たなる可能性を切り開く一歩として、こうした冒険心を以て生み出したのかもしれません。 インテリアにおいては、やはり一番注目すべきがナビゲーションディスプレイですね。 これまでの7インチディスプレイから10.3インチに拡大し、利便性を向上しています。 なお、シートデザインにおいてもツートンカラーをメインとし、よりスポーティでシックな印象を与えるオシャレなインテリアを提供。 安全機能については、"Lexus Safety System+"の標準化により、「プリクラッシュセーフティシステム」「レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」「レーダークルーズコントロール」が標準装備となっています。 なお、価格帯は以下の通りとなっています。

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