日本で約40年間眠っていたフェラーリ「デイトナ」や210台目の「ラ・フェラーリ・アペルタ」の落札価格が判明。何れも予想落札額を更新

2017-09-10 09:30

日本で約40年間眠っていたフェラーリ「デイトナ」や210台目の「ラ・フェラーリ・アペルタ」の落札価格が判明。何れも予想落札額を更新

以前、日本の納屋にて約40年ぶりに発見された「365GTB/4デイトナ」。 この個体は、スカリエッティ工場にて製造され、アルミニウムボディを備えた世界に1台しか存在しない公道仕様の「365GTB/4デイトナ」で、これはフェラーリの創設者であったエンツォ・フェラーリ氏の親友であるルシアーノ・コンチ氏によって新しく販売された個体となります。 そんな世界に一台しか存在しない「デイトナ」ですが、先日のRMオークションのフェラーリ・レジェンドEパッシオーネにて出品され、予想最高落札価格2.4億円に対し、最終落札価格は僅かに上回る2.5億円という結果となりました。 All eyes have been on the unique barn find alloy 365 GTB/4. It's unrepeatable and sells for €1,807,000! RM Sotheby'sさん(@rmsothebys)がシェアした投稿 - 2017 9月 9 9:02午前 PDT 製造年式は1969年6月となっており、シャシーナンバーは12653、特注のPlexiglasヘッドライトとパワーウィンドウが装備されています。 この個体は1972年のカーグラ誌にも掲載された記録があり、日本に輸入する前には3人のオーナーを経ていますが、その後は約40年間納屋にて誰にも発見されないまま眠っていたとのことです(ちなみに、この個体を最後に所有していた人物はタカイ マコトさんという人物)。 関連記事:日本の納屋で40年間眠っていたボロボロのフェラーリ「デイトナ」がオークションにて出品。予想落札価格は驚異の?! 続いては、「210台目」として特別に製造された「ラ・フェラーリ・アペルタ」。 世界限定209台のみ製造され、おまけに世界で一番購入が困難とされるフェラーリのオープンモデル「ラ・フェラーリ・アペルタ」が、セーラー・ザ・チャイルドの慈善団体によって新たに1台製造され、今回、210台目としてチャリティー・オークションに出品されたわけですが、予想落札価格4.5億円~6.1億円と言われていた個体の最終落札価格は(落札手数料も含めると)驚異の約11億円にまで跳ね上がりました。 画像の通り、210台目として出品する個体は、Rosso

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2017-09-10 09:30 171 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

関連ニュース

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)