ビバリーヒルズにて、リバティーウォーク(LB)仕様のランボルギーニ「アヴェンタドール」が目撃に。これが世界で活躍するLBだ

アメリカ・ビバリーヒルズにて、世界で活躍する日本チューナー・リバティーウォーク(LB Performance)仕様のランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」が目撃に。 ホワイトのボディカラーをベースに、ホイールとディテール部にはレッドのアクセントを加えることでメリハリのある足回りとなり、更にはカーボンファイバ製フロントスプリッターやサイドスカートを装着することで、より引き締まりが強調されていますね。 フロントやリヤフェンダーにはもちろん、LB Performanceのシンボルともいえる外付けリベット留めのオーバーフェンダーをスタンダードとし、リヤスポイラよりも下の位置からとなるド派手なドライカーボン製の大型固定式リヤウィングを装着。 リヤディフューザーも、LB Performanceのスタンダードデザインとなりつつある、エッジを利かせたタイプ・ワン。 ちなみにリヤ4本出しマフラにツインのマフラカッタ仕様となるパワクラもコンパクトにまとめられていますね。 エキゾーストサウンドは間違いなく車検適応外？ 内装は意外にも純正のままで、外観とは全くことなって非常にシンプルですね。 なお、今回のリバティーウォーク専用コンプリートキットは約400万円とそこそこに高額ではありますが、アメリカでは中々カスタムカーを目撃することは少なく、ましてや今回のようなリバティーキットは非常に希少のため、ある意味ハイパーに勝るとも劣らず注目度の高い個体とも言えるでしょうね。 Reference：AUTOGESPOT