現代自動車のSUVモデル「コナ」のティーザー画像が公開に。かなり攻撃的なデザイン

韓国の自動車メーカである現代自動車が、2021年までに欧州での主要自動車メーカとなるべく、その第一歩としてSUVモデル「コナ」の新たなるティーザー画像を公開に。 以前は、ヘッドライトのアップのみのティーザー画像となりましたが、今回はフロントマスクの一部が公開されていますね。 関連記事：現代自動車がSUVモデル「コナ」のティーザー画像を公開に この「コナ」という個体は、現代自動車のBセグメントハッチバックモデルとなる「i20」の兄貴分として登場するモデルで、ライトの形状はもちろん、ボディカラーにおいても、上位ブランド・ジェネシスのようなデザインに近づける方向にて進められているとのこと。 過去には、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにて、そのテスト走行されている姿が捕捉されていますが、カモフラージュが厚く、くっきりとしたスタイリングは確認できないものの、フロントノーズが少し長めのSUV(ステーションワゴン？)といった印象。 ちなみに、この個体の「コナ」という名称は、ハワイ島にある商業中心地「カイルア・コナ」が由来になっているとのことです。 Reference：AUTOCAR