ベーシックパラレルの切り替え動作について . 切り替えの際、山足、つまり次の外足を若干引きぎみにしつつ、そちらの足を踏み込んでいくと、滑りが非常に安定するように感じるのですが、考え方として合っているでしょうか? . 「立ち上がり抜重」といいつつ、大切なのは、立ち上がることでも、その方向でもなく、エッジを入れ替えながら次の外足にしっかり乗れる態勢を整えること、そのために先行している山足を手前に引き戻し、踏みやすい位置に持ってくることなのではないかとの思いを強めています。
レッスンでそのように教わったことはないのですが、とてもいい感じです。
. 私としては大きな発見で、そのような視点で眺めていると、『スキーの指導と検定』に付属のDVDも、渡辺一樹も、リッチー・ベルガ―も、岡田たか子女史も、皆川賢太郎も、みんなそうしているように見えます。
. 動画がなくてすみません。
機会があれば、誰かに撮ってもらってアップします。
視点 に関する質問