長い下り坂のブレーキングについて 長い下り坂を車で降りるとき、ブレーキのフェードやベーパーロックなどを避けるため、エンジンブレーキを主として使用するよう、初心者のときから指導されていますね。
物理の計算上のお答えを募集しますが、運動量と言う概念から、標高差100mを下る場合、同じギアに入れたエンジンブレーキの補助として、フットブレーキを使用するとします。
このとき、ずっと軽くブレーキを踏みっぱなしにした場合と、例えば30km/hまでブレーキを強く踏んで減速しては、フットブレーキを解放し、50km/hくらいまで車速が上がったら、また強くブレーキを踏んで、速度を落とすのと、どちらがブレーキに掛ける負担が大きいでしょうか? すり減るのは、どっちが早いか?で、友人と討論になりました。
スリップしやすいのはやはり強いブレーキでしょうね? どうぞよろしくお願いします。
ベーパーロック に関する質問