自動車の販売は販売代理店が行いますから、看板はメーカーでも独立した会社です。
数店舗をまとめて代理店契約している企業もあります。
(大手代理店) トヨタ店、カローラ店、ネッツ店、トヨペット店は、トヨタの持つ4つの販売系列(販売ネットワーク)です。
この系列を複数の代理店で構成しています。
ヤナセは独立系の輸入業者でしたが、自動車メーカーの日本法人設立で、総輸入代理店ではなくなり、Mercedes,BMW,Audiのディーラーネットワークの一つの代理店となっています。
いずれも業界抜きで見れば中小企業規模の販売代理店です。
どの会社で働きたいかよりも、どんな仕事がしたいかが重要でしょう。
その結果として会社を選ぶべきだと思います。
営業なのかメンテナンスなのかで大きく異なります。
日本メーカーの販売は店舗でのプルセールスよりも、顧客訪問でのプッシュセールスの方が契約数は多い傾向があります。
顧客の状況を把握して、顧客に合った提案が如何にできるかが重要です。
輸入車の販売は殆どが店舗でのプルセールスです。
来店された客に、如何に良さをアピールできるかが重要で、自車以外の多方面の知識が必要です。
高度な技術や車の特性、紙では表せない知識も必要となります。
(客の方が知識レベルが高いケースもありますから) サービスから営業に転身する事で、顧客への高い知識レベルの共有も有効です。
日本車と輸入車では全く異なる方向の能力が必要だったりします。
営業ノルマについては、日本メーカーの方が厳しいようです。
知っている輸入車ディーラーでは、少なくとも採用から数年はノルマは無いと聞いています。
右肩上がりで伸びているのもあるからかと思いますけど。
本国基準で顧客満足度調査が頻繁にあり、その結果が成績に影響するという厳しい業務実態はあるようですが、業務の質が上がれば顧客も社員も良い結果になるので、良い事のように思います。
(ycmt82945さんへ)