匿名さん
お休みのシフトの関係で、貴重な休みの日にスイミングに通っている親類の子の付き添いを親の代理でさせられました。
その日はスイミングクラブのイベントで、OBやOGのスイマー達が模範泳法や 面白いアトラクションをやっていました。
体育会系の事にはトンと疎く、しかも近眼なので、あらかじめ許可を頂いて(高倍率の)双眼鏡持込で、 スイマー達の立派な泳ぎを鑑賞させて頂きました。
それがどの位の難易度なのか、凄い事なのか良く理解しないまま、拍手をさせて頂きました。
一つ気になったのですが、 背泳ぎのスタートから水中をひらひらとヒラメのように進み、プールの真ん中ぐらいで浮上してそのまま背泳ぎでゴールへ進む泳ぎですが、 ちょうど私の背中越しに外から太陽の光が射し込んで、スイマーさんの動きや表情が良く見えるポジションでしたので、 高倍率双眼鏡で見るととても見ごたえがあったのですが、 背泳ぎのスタートの後のあのヒラメみたいなのを「バサロキック」というだと教えて頂きました。
ヒラメと言っては失礼ですが、正直、人間というより、ヒラメみたいなイメージです(笑) なんだか、とても綺麗で、感動しました。
でも、、、妙齢のマーメイドさんが、顔をひょっとこみたいにしてずっと潜っているのは変だなとも感じます。
若い方の表現を借りると「変顔」とでも言うのでしょうか、どうしてバサロキックの時は顔をひょっとこみたいにしているのでしょうか? 実際苦しくないのでしょうか? 浮上する時に、急に鼻息を吹き出す様は、言い方が悪くて恐縮ですけど映像でみた鯨の潮吹きを思い出して笑ってしまいました。
親類の子にこの事を質問してみると、唇を尖らせたまま何も答えずに向こうへ行ってしまいました。
水泳関係にはトンと疎いので、優しく教えてください。