DT50を含む2stエンジンの整備及び維持方法について

DT50を含む2stエンジンの整備及び維持方法について

匿名さん

DT50を含む2stエンジンの整備及び維持方法について。
YAMAHAのDT50を購入した機械工学系大学一年です。
なぜ年式の古いDT50を購入したかの理由はここでは置いときます。
一昨日、中古のDT50(オフロード車,96年式,走行約27800km)を購入・納車しました。
初めて乗るMTバイクですので、可能な限り乗り続けて、このバイクでエンジンのことを学んで行きたいと思っています。
ですが、私はまだエンジンに関して知識が未熟なうえ何がどうなっているのかわからないため、皆様の知恵を借りたいと思い知恵袋に投稿しました。
今日にまで不明な点がいくつかあり、以下に挙げます。
・エンジン下部におそらくオイルだと思われる透明な液体のシミがコンクリートに付着してい た。
・同じくエンジン下部のところに細い2本のホース(透明と黒)がでていたが、これは何? ・リアタイヤ付近に黒い液体シミがコンクリートに付着していた。
・マフラー側のカバーを外したら、黒い液体がカバー裏・マフラー周辺・マフラー付近のフレ ームにかなり付着していた。
思い出せるだけでも、このくらいありましたが、これは2stエンジンではよくある事ですか? また、以上のこと以外に維持させるために必要な暖気時間・整備・乗り方を教えていただきたいです。
ちなみにエンジン(キック始動)の調子は、この時期ではチョークを引いて数十回蹴れば掛かります(おそらく10~20回)。
加速は、油断しているとあっという間に50km出てしまいます。
(笑) 必要な情報があれば、補足で追加いたします。
ご回答のほう、よろしくお願いいたします。

DT50に3年半ほどほぼ毎日乗ってました。
整備もほぼ自分でやってました。
エンジン下に出ているホースは透明なのがバッテリーのブリーザーホースです。
黒いのはラジェーターのリザーバータンクのブリーザーホースかな?(自信なし) マフラー周辺に付いていた黒い液体は排気から出たオイルでしょうね。
DT50は確か途中でマフラーがジョイントされてたはずです。
そこからの漏れでしょう。
キック10~20回でエンジンかかるのは調子悪いですね。
基本キック一発始動が当たり前です。
多くても3回でしょう。
あなたの始動方法が間違っているかも知れません。
暖気時間は30秒でいいです。
後は走りながらの暖気にしてください。
不必要な暖気運転は未燃焼ガス・オイルでマフラーが詰まる原因です。
整備?整備はココで全部書けないよ。
ものすごい文字数になる。
勘弁して。
2ストオイルはヤマハ純正を入れること。
ミッションオイルは走行1000km毎に交換。
スパークプラグも同時交換。
エアクリーナーも1000km毎に清掃してください。
クーラント(LLC)は年1回交換。
ラジェーターキャップも同時交換。
走行が27800kmでは腰上OHするべきですね。
ピストン交換、リング交換、ピストンピン交換、スモールエンドベアリング交換ですね。
シリンダーはおそらく大丈夫でしょう。
見違えるほど好調になりますよ。
バッテリーは6Vだよね。
構造上過充電になりがちなので電解液量は常にチェックしてください。
ヘッドライトは常時点灯させてたほうがいいですよ。
整備はバイク屋さんとかにリアルで教えてもらってください。
乗り方はアクセルを乱暴に開けるようなことはしてはいけません。
かぶる原因です。
エンジンと相談しながらじわっと開けるようなアクセルワークをしてください。
(スピードが乗ったらある程度ラフに開けてもいいでしょう) とにかくラフなアクセルワークは禁物です。
「下から出ているホースは何?」とかいう質問には驚きましたね。
正直そんなもの自分で辿っていって確認すればいいだけでしょ?そんなことすらしない人には整備は向いてないかもね。
面倒くさがりはダメだよ。
工具も買わなきゃいけない。
金も時間もかかります。
覚悟してね。

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DT50を含む2stエンジンの整備及び維持方法について

匿名さん

DT50を含む2stエンジンの整備及び維持方法について。
YAMAHAのDT50を購入した機械工学系大学一年です。
なぜ年式の古いDT50を購入したかの理由はここでは置いときます。
一昨日、中古のDT50(オフロード車,96年式,走行約27800km)を購入・納車しました。
初めて乗るMTバイクですので、可能な限り乗り続けて、このバイクでエンジンのことを学んで行きたいと思っています。
ですが、私はまだエンジンに関して知識が未熟なうえ何がどうなっているのかわからないため、皆様の知恵を借りたいと思い知恵袋に投稿しました。
今日にまで不明な点がいくつかあり、以下に挙げます。
・エンジン下部におそらくオイルだと思われる透明な液体のシミがコンクリートに付着してい た。
・同じくエンジン下部のところに細い2本のホース(透明と黒)がでていたが、これは何? ・リアタイヤ付近に黒い液体シミがコンクリートに付着していた。
・マフラー側のカバーを外したら、黒い液体がカバー裏・マフラー周辺・マフラー付近のフレ ームにかなり付着していた。
思い出せるだけでも、このくらいありましたが、これは2stエンジンではよくある事ですか? また、以上のこと以外に維持させるために必要な暖気時間・整備・乗り方を教えていただきたいです。
ちなみにエンジン(キック始動)の調子は、この時期ではチョークを引いて数十回蹴れば掛かります(おそらく10~20回)。
加速は、油断しているとあっという間に50km出てしまいます。
(笑) 必要な情報があれば、補足で追加いたします。
ご回答のほう、よろしくお願いいたします。

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