写真のスキー板をオークションで購入しました

匿名さん

写真のスキー板をオークションで購入しました。
ブーツは付いていませんが、多分その人が出品している中に21センチのブーツがあったのでそれがこの板ようなのかなって感じです。
ビンディングの調整出来ると思いますか？ うちの息子は18cmのブーツです。
調節出来なかったら最悪ですね‥。

やってみるしかありません。
知識がなければ近くのスポーツ店に持って行って調整してもらってください。
ただハマれば良いというものではなく、前圧や解放値の調整が必要です。
我が家の経験ですが、板に直接ビンディングを取り付けるタイプの物は標準位置から前に1cm、後ろに3cmくらいの可動範囲がありました。
子供用はブーツを買い替えることを想定して可動範囲を設定してあるようです。
（大人用はだいたい真ん中に付けられ、前に1.5cm、後ろに1.5cmくらい） ただし、ブーツのソールサイズがメーカーによってまちまちです。
息子が幼児の時に使っていたヘルトのブーツは、18cmから20cmまでシェルが一緒でソールサイズ230mm。
インナーだけが違うという仕様でした。
同じ20cmでもメーカーが違うと241mmだったり240mmだったりします。
また、前のユーザーは、例えば18cmの時に板を買い、ブーツを買い替えて21cmまで使ったということも想定されますし、無関係のブーツだからあえてセットではなくバラバラに出品ということも考えられます。
ビンディングのスライド位置をよく見てください。
ブーツ合わせは面倒くさいため、最近の板はあらかじめレールが装着されていて、つま先側も大きく動くものが主流になっています。
例えば現在のルック系の低学年サイズは可動範囲210mm～290mmなので、16cmから24cmくらいまで入ります。
http://item.rakuten.co.jp/fst/13gammajr/ ただ、この手のビンディングが付いた板は中古市場で人気のため高めになります。
板に直接取り付ける幼児サイズでも、メーカーであらかじめ穴があけてある状態で仕入れる仕組みで、板の長さから想定されるほとんどのブーツがハマるようになりました。
http://item.rakuten.co.jp/fst/14rosiroostie/ 余談ですが、お店によっても取り付けミスによる損失やクレームを防げるというメリットがあります。