ホンダは、今ステップワゴン用にダウンサイジングターボエンジン、1,500cc、200馬力の予定だそうですが、開発中だそうです。
もし興味がおありなら、雑誌のULRを張りますよ。
まあこの知恵袋で見つけたんですけどね。
スバルに続いて欧州車の猿真似頑張っているようですよ。
勿論数値が大好きな日本人ですから、数値で比較すればVWより優れた物に成ると思います。
レボーグの1.6直噴ターボは、まるで2.5リットルクラスの様なパワフルさで、スバル唯一の弱点であった、燃費も17㎞/㍑と一気に解決してしまいました。
学生時代ドイツからの留学生に、日本人は車を全く理解していない!と馬鹿にされて愚の根もでもせんでしたが、少し前なら日本にはレガシーが、有ると胸をはれましたし、今ならレボーグですね。
まあ真似ってところを、突っ込まれると笑ってごまかすしかないでしょうけど(笑)。
何故か有名なAE86は、1600DOHCでしたが、サーキットでレースをすると、ホンダなら1500OHCのシビックで互角のタイムでしたから(笑)。
格が違います。
当然エンジンでは他社を寄せ付けないホンダですから、凄い物が当然出来るんでしょうけど、真似でしかも二年後・・・と云うのはどうなんでしょうかね? ハイブリッドをあざ笑ってた欧州メーカーですが、私も完全に負け惜しみ(笑)と思っていたのですが、車好きとしてはハイブリッドよりはるかに魅力的な、小排気量ターボできっちり回答してきました。
VWのこのエンジン本当にすごいと思います。
ただ個人的には、過給機エンジンは、好きではありません。
BMWのライトシックスは、どんどん姿を消しますし、メルセデスもノーマルアスピレーションは、最低でも3.5リットルです。
やな時代に成りましたね。
でもこの3.5リットル、306馬力で250㎞/hで巡航可能なのに、都市部で9㎞/㍑。
高速なら16㎞/㍑欧州の直噴エンジン恐るべしです。
ハイブリッドは、電気製品としては、凄いと思いますが、車としてメインカーと成る事は、車好きとしてはありえませんね。
その意味でもこの小排気量ターボエンジン凄いと思いますし、流石欧州車と云ったところでしょうか。